引越しの荷造りをいつから始めれば良いかわからないという人、意外と多いです。
今回アンケートをとった結果、荷造りを始めるタイミングは『1ヶ月前から』『1週間前から』という人が多かったです!
荷造りは家族引越しか単身引越しかによっても異なりますが、自分の荷物量を把握して当日までに間に合うようにしなければいけませんよね。
当日までに荷造りが終えたかどうかも併せて聞いてみました!
引越し荷造りを始めるのはいつから?口コミ一覧
実際に引越しをした事がある人たちの口コミを始める日数別に分けて見ていきましょう(=゚ω゚)ノ
1~2週間前から始める
単身者なら1週間前、2人暮らしで荷物が少ない場合は2週間前でも間に合うと思います。
【20代:女性】 |
2週間前から少しずつ。終わらなくて徹夜した事はあります。 |
【30代:女性】 |
1~2週間前からこつこつと始めます。当日までに荷造りが終わらなかった経験はあります |
【40代:女性】 |
大体2週間くらい前です。今まで5回くらい引越しましたが、間に合わなかった事は一度もないです |
【60代:男性】 |
時間がなかったので1週間前からでした |
【30代:女性】 |
家族3人で引越しました。急に決めたので、2週間程しかありませんでしたが間に合いました |
【30代:女性】 |
早くから準備して梱包すると生活できなくなるので、始めるのは1週間くらい前。結局最後の3日間で徹夜する |
【40代:男性】 |
1週間前程からです。特に間に合わなかった事はありません |
【30代:女性】 |
追い詰められないとやれないタイプで、、1~2週間前から本格的に頑張ります |
1ヶ月前から始める
荷物が多い2人家族や荷物がそこまで多くない複数人の家族引越しの場合はこれくらいは時間がほしいですね。
【30代:女性】 |
1ヶ月くらい前からちょっとずつします。間に合わなかった事はないです |
【40代:女性】 |
夫婦のみの引越しで、1ヶ月前から始めた。間に合いました |
【30代:女性】 |
時間があれば大体1ヶ月前から始めます。これまで引越しを多くしてきました。会社に異動を命じられるのが2週間前とかで、ぎりぎりの時はありましたが、とりあえず間に合わなかった事はないです |
【50代:男性】 |
1ヶ月。物件を購入してすぐに引越し先の掃除を兼ねて暇を見つけては少しづつ運び込んだので厳密にはわからない。1ヶ月かけて全て移動した |
【30代:女性】 |
家族引越しなら1ヶ月前です。子どもの巣立ち等でしたら1週間前あたりからでしょうか |
【40代:男性】 |
1ヶ月くらい前から始める。間に合わなかった経験はありません |
【30代:女性】 |
1ヶ月前くらい。当日までには間に合いました |
引越しが決まった時から始める
引越し業者に依頼する場合はほとんどの人が2週間~1ヶ月前に引越し業者を決めます。
【50代:女性】 |
引越しが決まった時から処分がてら少しづつやっています。間に合わなかった事はありません |
【30代:女性】 |
引越しが決まった時から少しずつ。間に合わなかった経験はないです |
【40代:女性】 |
引越しが決まったら、少しづつ整理から始める。捨てられる物は捨てて…、思い出の物は早々にダンボールに詰めて…と |
【50代:女性】 |
引越しが決まった時点から少しづつですね。それでもなかなか計画的にはいかず、引越し間際にはかなり慌てますが、間に合わなかった事はありません |
【40代:女性】 |
引越しが決まってすぐ始め、1週間前からは本格的に始めます。なんとか間に合っています |
その他
忙しくて時間がとれない人や片付けが苦手、荷物量がかなり多いという人は2ヶ月前からでも早すぎるという事はありません。
【50代:男性】 |
2ヶ月くらい前から始めました。間に合わなかった事はないです |
【60代:女性】 |
10日くらい前から、本など片付けやすい物から開始。間に合わなかった事はない |
【30代:男性】 |
2ヶ月前から、捨てられる物を捨てていく |
【40代:男性】 |
2ヶ月前から不用品処分しながら。荷造りは2週間前です |
【20代:男性】 |
部屋の整理くらいなら数ヶ月前から |
※協力:ミルトーク
荷造りは計画的に行う事がポイント
口コミを集めた結果、1~2週間前から荷造りを始める人が多いですね。
家族構成や荷物量によって始めるタイミングは異なるので、引越しを初めてするという人は少し早めに準備を始めるのがポイント。
中にはギリギリになってしまい徹夜するといった人もいますが、荷物が多い場合は計画的にシーズンオフで使わない物などからダンボールに詰めていきましょう!
家族引越しの場合はとにかく計画的に進めていかないと当日までに荷造りが間に合わず、作業員に手伝ってもらって追加料金発生という事にもなりかねません。
引越しは荷造りだけではなく冷蔵庫の中身を使いきる事や不用品・ゴミの処分なども準備としてする必要があります。
近距離なら冷蔵庫の中身はクーラーボックスで対応できるかもしれませんが、生ものなどがあると思うので特に夏場はオススメできません。
引越しの荷作りは簡単そうで意外と難しいもの。
いざダンボールに詰め始めると『この詰め方で良いのかな…』『これはどうやって梱包すれば良いんだろう…』と様々な疑問が浮かんでくるものです。
荷物が少ないと思っていたら意外と多かったというケースもあります。
今回の口コミは当日までに間に合わなかったという人はほぼいませんでしたが、引越し業者の人に話を聞くと結構当日までに荷造りが終わっていない人が多いとの事。
仕事やバイトなどで荷造りの時間がとれない人もいると思いますが、引越し料金を少しでも安くしたいなら梱包は自分でやるしかありません。
大型家具家電の梱包や運搬は作業員におまかせできるので身の周りの物は自分で梱包しましょう!
もしも時間的に間に合わない、面倒だからやりたくないという人は引越し業者に荷造りなどもお願いできるので検討してみましょう。
ただし、引越し業者におまかせする作業が増える分、金額も高くなります。
でも、引越し業者に荷造りなどの作業をおまかせしても引越し料金を安くできる方法がありますよ。
もちろん自分で梱包作業をするプランを選んでも引越し料金を安くできる方法です。
⇒引越し料金を安くする方法を詳しく見る
少しでも引越し費用を節約したい人は一度試してみてください♪