離婚、別居時の引越しはどうしたら良い!?

明るい将来を夢見て結婚しても浮気やDVなど、やむを得ない理由で離婚や別居をしなければならない事があります。

持ち家ならそのまま住む事もできますが、賃貸住宅の場合契約者が夫の事が多く離婚や別居とともに妻が引越しというケースが多いと思います。

夫の収入で家計を支えていた場合は妻の収入がほとんどなく部屋を借りられるかも不安ですよね。

無職の状態でも部屋を借りる事はできるのか、生活保護を受ける事ができれば部屋も借りやすくなるかなども気になるところ。

また、離婚の際の引越しは離婚前・離婚後どちらか良いと思いますか?
例えば離婚後にシングルマザーになり部屋が借りにくい状況になるなら離婚前に引越しを済ませた方が良いですよね。

離婚が決まったら生活保護は受けられる?

離婚が決まって困るのは収入がなくなる事。
特に今まで夫の収入で家計を支えていた場合、養育費や慰謝料がもらえたとしても自分の収入がなければ生活はできませんよね。

生活保護を受けるにはある程度の条件があるので誰でも受ける事ができる訳ではありません。

例えば実家があり両親などが育児に協力できる環境なら生活保護を受ける事は難しく、預貯金が多い、車を所有している場合などは生活保護を受ける事ができない事が多いです。

離婚が決まり生活保護を受ける事ができる条件としては…

  • DVなどの理由によりすぐにでも家を出たいが貯えがなく引越しができない
  • 離婚が決まり仕事を探しているが見つからない

など

最終的に生活保護の決定を出すのは行政である市の福祉課になるので、まずは市の福祉課に現状を相談し生活保護申請を受理してもらう必要があります。

DVなどのやむを得ない場合の理由なら比較的申請は受理されやすいので早めに相談しましょう。

生活保護を受ける際の手続き

DVなどの理由がある場合は離婚前でも相談は可能で生活保護が受理された場合は生活費以外にも引越し費用、家賃補助などもあり。

通常の離婚の場合は離婚届を申請し引越しを済ませて夫と別所帯にならないといけません。

その後、児童手当と児童扶養手当などの申請を行い、それでも生活が困難な時は生活保護の申請をします。

夫と住んでいる、児童手当・児童扶養手当の申請をしていないという場合は生活保護申請は受け付けてもらえないので注意が必要です。

生活保護でも部屋は借りられる

離婚後の独身女性やシングルマザーは部屋を借りる事はできますが収入面で懸念点が多いと思います。

パートの収入が月10万円程度で子どもが2人いる場合、家賃が5万円でも生活は厳しく入居審査も通りにくい事が多いです。
反対に正社員である程度の収入があればシングルマザーでも問題なく入居審査は通ります。

また、管理会社が入っている物件では子どもがいる人に関しては子どもの面倒を一人で見る事ができるのか、周囲に迷惑をかけないかといった管理面での懸念点もあり入居審査が通りにくい傾向にあります。

これを補うには児童手当や生活保護を受ける事で収入をアップさせる事が必要となります。

生活保護を受けるにはある程度条件はありますが申請が受理された場合、引越し費用や家賃の補助などがあります。

住める部屋については家賃の上限が決まっているため広い部屋に住みたいと思っても基本的にはOKがでません。

以前は上限より高い家賃の部屋にどうしても住みたい場合に共益費は自分で負担すれば問題ないという事で家賃を上限までにして、足りない部分を共益費として負担する事もありました。
でも、最近は共益費も含めて家賃とみなすなど厳しくなっているようです。

他にも管理会社の入っていない家主と直接契約する物件なら、仲介業者も家主と直接交渉がしやすいため入居できる可能性は高くなります。

部屋探しの際には不動産会社に離婚するなど事情を話してみると案外それに見合った物件を探してくれる事もあります。

DVで離婚が決まった女性のお話し

知り合いの不動産屋さんから聞いた話しです。

『部屋探しに来た女性は当時32歳で子どもが1人。

夫からDVを受けていたために母親のところに逃げ込みましたが、母親も生活保護を受けている状況で2人の面倒を見るのは難しい状況でした。
女性は市の福祉課に相談に行き生活保護を受給できる事になり新居を探しに来たとの事。

今住んでいるところからできるだけ離れた場所で広めの部屋が女性の希望でしたが、当時は母子2人の場合の家賃上限が5.5万円でその価格帯だと古いアパートしかありません。

もちろん内覧はしてもらうのですが希望に合う条件の部屋が中々見つかりませんでした。

不動産会社の場合、通常2回、多くても3回で決まらないお客様はその時点では物件がないという事であまり深追いはしないのですが、この時ばかりは粘り強く部屋を探しました。

最終的には2LDKの築20年程のキレイな部屋を見つけ、家主さんと相談し入居OKとなりました。

以前は生活保護の申請が受理されていても断る家主が多かったのですが、最近は賃貸需要も減っているため確実に市から費用が負担されるならと生活保護を受け入れる家主も増えています。』

出て行くと決めたなら

もしも配偶者がマンションに残ったまま、あなただけが出ていくという場合はとにかく手続きを済ませておきましょう!

離婚をする際にも結婚同様、様々な書類や手続きが必要となってきます。
証人となる人の署名捺印やマンションが共同名義になっているなら書き換えを行ったり、郵便物の転送手続きなどを滞りなく行わなければなりません…。

離婚する時に限った事ではありませんが、手続き関係はできれば新居に引越す前に行う事をオススメします。

実際の引越しについて

配偶者が家にいない間に引越しを完了させたいと考える人もいます。
DVなどが原因で緊急で家を出る場合は特に重要になってきますよね。

そんな時は引越し業者の手を借りましょう。

ただ、家庭の問題により自分で自由に使えるお金がほぼないという人もいると思います。
それでも緊急で家を出なければいけない状況なら引越し業者に頼るしかないという事にもなるかもしれません。

また、急を要する場合、引越し業者を悠長に探しているヒマはありませんよね。

手っ取り早く簡単に、しかも格安で対応してくれる引越し業者を探すなら一括見積もりサービスを試してみてください。
携帯やパソコンがあれば時間もお金もかけずにあっという間に引越し業者が探せます。

荷物量が少ないなど条件によっては引越し料金が安くなる可能性もあるので、少しでも費用を抑えたいなら一括見積もりサービスをオススメします。

普通の引越しでも引越し費用が安いという事が第一条件の人はたくさんいます。
そんな時に格安引越しをしている人たちは必ず一括見積もりサービスを利用しています。

もちろん私もその内の一人です!
主人の転勤や単身赴任が決まった時は時間もないので、まず一括見積もりサービスで引越し業者を確保しています。

私が使った中でオススメできるのは大手不動産サイトのスーモで有名なリクルートの『SUUMO引越し見積もり』です!

すぐに見積もり金額がわかる事やしつこい営業電話がかかってこないので、かなり気に入っています。

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訳あり引越しに対応していない引越し業者もまだまだありますが、とにかく一度相談してみましょう!
意外と引越し業者は融通をきかせてくれるので、とにかく相談する事が重要です。

訳あり引越し対応引越し業者

最近はストーカーや、何かしら事情があるため引越しをしたい人に対応した引越し業者が増えています。
引越し業者とわからないように社名の入っていないトラックや服装で来てくれるなど、対策をした上で引越し作業を行ってくれるところも。

引越し業者 対応エリア サービス
アイデア引越センター 神奈川
(神奈川⇒全国は可能)
・荷物一時保管(有料)
・社名なし車両
・私服着用
ムービングエス 北海道、東北、関東、関西、九州 ・荷物一時預かり

どちらの引越し業者も可能な限り依頼者の要望に応えてくれるという事です。
細かい説明は必要ありませんが事前に訳ありの引越しになる事は伝えてくださいね。

ただし、上記2社が一括見積もりサイト利用時に必ず表示されるかは引越しの条件次第なので、上記2社のどちらかが良いという場合は直接問い合わせをしてみてください。

他にも夜間対応業者などもありますが訳ありの場合は引越し業者ではなく便利屋に依頼する人も少なくないです。

訳あり引越しをする際は自分が持ち出したい物を把握し、できるなら自分で持ち出せる目立たない物は先に運び出しておきましょう!

上記のようなケースの場合は1~3か月前に新居を契約しておくと便利です。

家財道具はどうする?

私の叔父と叔母は離婚しましたが揉めていたのが家財道具…。
冷蔵庫や電子レンジ、洗濯機はどうするかという問題があります。

叔父は全てを投げ捨てて逃げ出してしまい、叔母は狭いアパートに引越す事になりました。
その際に困ったのが義両親からもらった大きなお雛様。

叔母は嫌味の意味も込めて手紙とともに義実家にお雛様を着払いで送りつけたのだとか…

「妻の内助の功がないから、こんな狭いアパートにしか住めないんだって言ってくれましたね。妻が稼げば大きな家に住めるからその時のためにと必要もないのに大きなお雛様を送りつけてくれた事、忘れません。お返しします」

なんとも壮絶な復讐ではありますが、家財道具1つとっても離婚時には揉めるもの。
どちらかが逃げるような形ではなく協議ができるなら家財道具に関しても話し合いを行ってください。

不用品として引き取ってもらうにしても無料という訳にはいきませんが、同時に引越しをする場合は引越し業者で不用品の引き取りもしてくれます!

不用品回収業者に依頼しなくても一度に引越しも不用品回収の手続きもできて手間が省けるので、急ぎの引越しの場合でも回収可能か問い合わせてみましょう。

一括見積もりを利用すれば入力の際に不用品に関しての項目もあるのでチェックを入れておくと見積もり時にスムーズに話が進みますよ。

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