初めての一人暮らし、部屋探しの方法は?

大学進学、就職、転勤等をきっかけに、一人暮らしをスタートする人も多いのではないでしょうか。
毎日の生活が安心・安全なのはもちろん、快適で楽しい一人暮らしをするために、気に入った部屋を見つけたいですよね。

賃貸物件を探す時は、自分の中での優先順位をしっかりと決めておく事が重要です!

男性でも女性でも、一人暮らしをする際には、生活の全てを自分でこなさなければいけません。

家事全般や生活費の工面等も、自分で管理する事になります。

慣れない場所で慣れない事を急にやるのは想像以上に大変。
ストレスを緩和するためにも、部屋探しのコツをつかんで、理想の部屋に住みましょう♪

不動産会社は最低3社当たる事


部屋探しを効率的に進めるためには、住みたいエリアから1社、賃貸情報サイトから2社を目安に、不動産会社をピックアップしましょう。

自分の住みたいエリアが決まったら、その地域で古くから営業をしている不動産会社を当たります。

長く営業をしていると、そのエリアの家賃相場や物件の情報を、数多く把握している可能性が高いのです。

例えば、家賃相場が高い、希望の地域はファミリー向け物件が多い等、条件が合わなければ希望エリアの見直しも必要となります。

なるべく希望の物件に住めるように、情報収集をしっかりしましょう!

希望のエリアの地元の不動産屋というのは、地元だからこそ知っているオススメの賃貸物件があるかもしれません♪

実は大家さんの中には地域密着を信念といていて、入居者募集や、物件の管理は大手の不動産会社や賃貸情報サイトに頼りたくないという人も多いのです。

また、一般的な不動産契約の場合、退去希望日の1ヶ月前を目途に、退去の申し出をするよう契約がされます。

つまり、この申し出がされると、新たな入居者募集の告知を開始できるという事。

部屋探しは、入居希望日の1、2ヶ月前からスタートするのが、良いタイミングとなります♪

物件の契約候補を3軒見つける事


賃貸契約の際に、一番重要なのはやはり、家賃、管理費、共益費等の費用だと思います。

生活をする上で、家賃等は毎月必ず必要なので、少しでも価格の低い物件を見つけたいと思うもの。

でも、間取りや駅からの距離、周辺環境等、より条件の良い物件を求めれば、その分家賃は高騰します。

自分の中で何を優先するか、何を妥協するかを決めるのは難しい、なかなか部屋を決められない…という人!

そんな時は、少しでも気になる物件があったら、リストアップして比較検討しましょう。

チェックリスト項目一覧

家賃

間取り

周辺環境(コンビニ、スーパー、薬局等の施設環境)

治安

交通事情

契約に関する各種費用(敷金、礼金、更新手数料等)

付帯設備の有無(エアコン、照明器具等)

リストの中の交通事情と、契約に関する各種費用と、付帯設備の有無について、リストだけだと少しわかりにくいので、簡単に説明しますね。

交通事情

例えば、希望した物件が駅から遠い場合、バスを利用するかもしれません。

その場合、家賃以外にも、毎月バス代として交通費がかかります。

駅から徒歩圏内の物件を選ぶ事で、バス代・駐輪場代がかからないとしたら、バスを利用して駅から遠い家賃の安い物件と、どちらが毎月の支出を抑えられるのか把握しておきましょう!

契約に関する各種費用

部屋を借りるには、契約時に初期費用として敷金・礼金が発生する事がほとんどです。

他にも契約手数料や、部屋の更新手数料、退去時の精算費用の取り決めについて等は確認しておきましょう!

『入居前から退去時の話?』と思うかもしれませんが、引越しをする際にトラブルが起きやすいのは、退去時の部屋のクリーニングや修繕費用に関してなのです。

付帯設備の有無

賃貸物件だからといって、付帯設備が必ず用意されているとは限りません。

エアコンや照明器具、ガスコンロ等の日常生活に必要な設備が、既に付帯している物件と、自分で買い揃える必要がある物件があります。

特に新築物件は、エアコンの取り付け工事で壁に穴を開ける、固定電話やインターネットの回線を引くための工事が生じる場合があります。

この場合、工事費用が入居者負担になる可能性が高いので、契約前に確認しておきたいですね!

一人暮らしの部屋探しはこだわりポイントを決めておく事


一人暮らしの部屋は、不動産会社側にとっても意外と苦戦しがちなもの。

ファミリー向けの物件なら、おおよその間取りや周辺環境と家賃の条件さえあれば契約までスムーズに進む事が多いです。

ですが、一人暮らしの場合生活スタイルも多種多様、こだわりもあり自分の感性で部屋を決めるので、不動産会社側も決め手となるセールスポイントが見つけくいのです。

そこで、まずは自分の中で『これだけは譲れない!』という、こだわりポイントを決めておきましょう♪

例えば、日当たりの良い部屋、角部屋、バス・トイレ別、ロフト付き等、さまざまなこだわりがあると思います。

女性ならオートロック、玄関の出入りが外部から見えない構造の物件、管理人が常駐している物件を希望する人も多いです。

こだわりポイントを家賃の予算と合わせて不動産会社に伝える事で、具体的でスピーディーに、希望に近い物件を絞り込む事ができますよ。

部屋が見つかっても契約を終えるまで気を抜かない事


気に入った部屋が見つかった、予算通りの部屋が見つかった、希望よりも良い条件の部屋が見つかったからと、嬉しさで舞い上がって気を抜くのは注意です!

というのも、正式に契約を終えるには、まず、入居審査が実施されます。

学生の場合には、保証人となる人物も併せて審査の対象となります。

入居審査が終了してから、契約を取りかわすという流れが一般的です。

契約を取りかわす際の段取り

1:重要事項の説明を全て同意
2:契約書の内容に同意
3:不動産、契約者がお互いに署名・捺印
4:各種費用の支払い

不動産の契約には、法律で『重要事項の説明』を必ず資格保有者が行う事が義務付けられています。

営業トークについ焦って、書類の取りかわしの前に、お金を支払うような事がないように気を付けてください!

トラブルの原因になりかねませんよ。

一人暮らしをする上で、安心・安全は最優先条件

鍵のアイコン5


部屋の鍵については必ず、不動産会社や管理人に、契約の段階で確認をしましょう!

前入居者の退去後に部屋の鍵を交換する事は、法律的な義務ではなく、管理している不動産会社の善意でしかありません。

もちろん退去の際に、前入居者から部屋の鍵の返却はされますが、例えば合鍵の作製があった場合、不動産会社や管理人が把握・回収するのは難しいです。

中にはその状態のまま、次の入居者を迎え入れている場合もあります。

もしも前入居者が合鍵を持っていて、鍵を変更していないとしたら…その部屋に入り放題という事ですよね。

鍵交換について確認したい事

1:部屋の鍵交換は完了しているか
2:交換にかかる費用は誰が負担するのか

上記を契約の際に、書面にて取りかわしましょう!

例え自己負担だとしても、部屋の鍵交換はした方が良いと思います。

また、新しい鍵だと言われても本当かどうかわからないので、できれば鍵交換の作業に立ち合う事をオススメします。

一人暮らしをすると、つい開放的になりがちです。

しかし、立地や状況によっては自分の身に危険が及ぶ可能性も、十分考えられます。

例えば一人暮らしだからと、友人を招いて盛り上がってしまい、騒音トラブルになるかもしれません。

自分自身の安心・安全が一番ですが、周りへの配慮も忘れてはいけないという事ですね!

チェックリストでスムーズな物件探し

単身者の部屋探しは、自分の希望で自由に決める事ができます。

しかし、自分の好きに決められる分、数多くある物件から1つに絞るのが、なかなか難しいという場合は、『これだけは譲れない!』というものを書きだして、自分だけのチェックリストを作りましょう!

その際に、家賃を基準に予算に合う物件、予算よりややオーバーする物件、予算を下回る物件の3軒を候補に出して比較してみてください。

チェックリストに書きだした項目と、候補に挙げた物件の内のどれが自分の条件に一番合っているのか、見えてくると思います♪

一人暮らしは、何かと自由になる事が増えて、つい開放的になるものですが、部屋の鍵はもちろんの事、自分の安心・安全を守るためにも、信頼できる不動産会社から、良い部屋を紹介してもらってください!

また、部屋が無事に決まると必要になるのが引越し!

引越し業者を利用する人は、物件探し同様、引越し業者探しにも時間を割かなくてはいけませんよね。
そんな時は、時間もお金も節約できる、簡単な方法があります。

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部屋探しと合わせて、効率良く引越しをしてください♪