離島への引越しは普段の引越し異なりちょっと特殊です。
陸続きではないので引越し業者のトラックをチャーターして『はい終了』という訳にはいきません!
引越し業者の多くは経験値が少ないため、相場料金を把握しづらいところが離島引越しの泣き所。
交通機関はもとより輸送機関が十分整備されているとは限りません。
多くの場合、船便でコンテナ輸送になるのが一般的。
もちろんフェリーが就航している離島なら引越し業者のトラックごと荷物の移動をする事ができますが、フェリー代もかかり1日で作業終了とはいかないのでその分引越し料金は跳ね上がります。
概算だけでも数十万円の費用がかかってしまう場合もあるので、なんとなく引越し業者を決めるのではなく慎重な業者選びが必要になってきますね!
離島引越し対応業者を効率よく探す方法は…
そんな離島引越しをする時に最も無駄な作業は引越し業者に個別で問い合わせをする事!
ただでさえ対応業者が少ないというのに、全国に200社以上もある引越し業者の中から離島への引越し対応している引越し業者を探すのは至難の業です。
そんな時はあなたの条件に合った引越し業者をまとめて探せる方法を利用しましょう!
この方法を使うと高額な離島引越しの引越し料金も安くなる可能性があります。
手間もお金もかからずわずか3分程度で引越し業者探しができるのはこの方法だけ。
大手や中小引越し業者の見積もりを一気に集めることができる上に、各社の見積もりを比較検討するだけで簡単に最安値の引越し業者を見極める事ができます。
離島引越しが決まったら、まず一括見積もりサイトを活用してみてください。
高い引越し料金を払わずに効率よく最安値の引越し業者選びができますよ♪
離島引越し注意ポイント
離島引越しは通常より搬送に期間もかかりトラブルが起こる可能性が高いもの。
あなたの大切な荷物を守るためのポイントを覚えておいてください!
- ポイント①
引越し料金の内訳を十分知っておく。
離島引越しとなればコンテナ輸送になるケースが多いはず。
下の順で荷物は移動し各々で料金が発生します。
どの工程でどれだけ費用がかかるのか、見積もり書をしっかり見てください。【離島への引越し荷物の動き】
自宅搬出⇒引越しトラック⇒集荷場でコンテナ積み替え⇒船便によるコンテナ輸送
- ポイント②
ポイント①で記載したように荷物は色々なコースを辿って現地に到着します。
荷造り梱包は厳重に行いましょう。特にコンテナの積み込み、積み下ろし時はかなりの衝撃です。
- ポイント③
荷物を発送した日から離島の引越し先に到着するまでの日数・到着時間の確認を忘れずに。
- ポイント④
荷物を追跡できる追跡システムなどのサービスがあるかどうかを確認しておくと◎
台風や色々な不可抗力によって荷物が延着する可能性も考えられます。
その時に荷物の現在状態を把握できるシステムがあれば安心です。
離島への引越しは費用以外にも荷物の破損や紛失など通常の引越しより不安な点が多いもの。
自分でどれだけ気を付けていても、実際にに荷物を運ぶのは自分ではありません。
少しでもトラブル回避できるように4つのポイントを参考にしてみてくださいね!