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最近はエアコン付きの物件も増えていますが、引越しの際にエアコンを取り外さないといけない物件もあるのが現状。
引越しの準備だけでも忙しいのに、わざわざ専門業者を探して手配するのは面倒ですよね…
そんな人には引越し業者にまとめて依頼する方法をご紹介します!
自社でエアコン脱着や工事ができる引越し業者もありますが、ほとんどは専門業者への委託です。
引越し業者にまとめて依頼すれば窓口は一つなので、手配にムダな手間も労力もかけなくて済みますよね。
今回は引越し業者と専門業者、どちらに依頼すると良いのか料金やサービスを比較したいと思います!
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引越し業者もエアコン脱着できる
エアコンの脱着は簡単そうに見えて結構複雑。
例えば、配管の穴あけは建物の構造によって穴を開ける事ができるか、どの位置ならエアコンを付ける事が可能かなど調査が必要です。
また、脱着の際にガス漏れが起こったり、ガスが抜けた場合はガスの注入なども必要になります。
素人がやると故障の原因にもなりかねないので知識のある人にお願いしてくださいね!
そんな複雑なエアコン脱着ですが引越し業者にも依頼する事は可能です。
以前はエアコンの脱着をしていない引越し業者が多く、専門業者に別途依頼をしなければいけないので手配に手間がかかりました。
特に遠方への引越しでは取り外しと取り付けで異なる業者に依頼する必要があり、スケジュール調整などに時間をとられていました。
でも、最近は大手引越し業者も中小引越し業者でもオプションサービスとしてエアコン脱着や工事の対応をしてくれるようになりました!
引越し業者によっては自社でエアコンの脱着ができるところもありますが、ほとんどは提携の専門業者に委託という形をとっています。
引越しのオプションサービスとして引越し業者が受注するため、窓口は一つなので探す労力も手配にかかる手間も省けますね。
引越し業者に依頼した際の料金
引越し業者にエアコンの取り付け・取り外しなどを依頼するといくらくらいか調べてみました。
エアコン移設にかかる費用も大手引越し業者と中小引越し業者では異なります。
まずは大手引越し業者から見てみましょう!
アート引越 センター |
サカイ引越 センター |
クロネコヤマト |
¥15,000~ | ¥20,000~ |
◆パック ◆新設パック |
見積もり時 確認 |
市外は別途 見積もり |
状況により 別途費用 |
クロネコヤマトに関しては取り外し8千円~、取り付け1.2万円~と、単品依頼も可能です。
パック料金は取り外し・取り付けの他に配管パイプ(1.2万円)なども含まれるので、それだけでもお得ですね。
続いて中小引越し業者のエアコン移設費用です!
シモツ引越 サービス |
ハロー引越 センター |
リブ引越 サービス |
¥10,000~ |
◆取り外し ◆取り付け ◆セット |
◆取り外し ◆取り付け |
ー | 状況により 別途費用 |
部材費別途 |
※1台あたりの料金
全体的に中小引越し業者の方が費用は安いですが、状況次第なので表の金額とは異なる可能性もあります。
また、実際に価格をホームページなどで記載している引越し業者は少なく、見積もり時に価格を確認する事が多いです。
引越し業者に依頼した場合のエアコン脱着は1台あたり約1.5万円~2万円が相場料金。
ただし、配管パイプ延長や化粧カバーなどで追加料金がかかる事がほとんどです。
エアコン脱着の際に多いのが室外機を置く場所がなく、部屋から遠いところに設置しないといけない場合の配管パイプの延長。
配管パイプの延長は1mあたり2千~3千円が相場料金です。
また、建物によってはコンセントの交換や穴あけなどにも費用がかかるので、エアコンの引越しは思っている以上に費用がかかると考えましょう。
エアコン移設専門業者に依頼した場合の料金
引越し業者に依頼する方が手間もかからなくて早いけど、エアコン移設や工事の業者も自分で探して決めたいという人もいると思います。
エアコン 工事屋本舗 |
中古取付け¥6,500(税込) |
エレホーム |
中古取付け¥9,000(税抜) |
エアコン 取り付け王 |
家庭用中古一式 |
フォーラム サービス |
中古セット |
基本的にどこの専門業者も一連の作業を行うセットがあり、セットにすると少し価格が安くなります。
ただし、引越し業者と同じようにエアコン移設の際に配管パイプ延長や化粧カバー、電圧変更などオプション工事を行う場合は追加料金が発生します。
また、エアコンのサイズによっても若干工事料金が異なるので要確認です!
基本的には専門業者の方が引越し業者よりも多少安いですが、それもオプションが全くない場合なので表の金額だけで移設工事は難しいと思います。
他にも、エレベーターなしの場合料金プラスなど細かい条件もあるので、必ず見積もり金額は出してもらう必要がありますね。
もしも、引越しの際に新品のエアコンにするなら専門業者では大抵無料で回収をしてくれるのでお願いしちゃいましょう!
自分で処分したいと思ってもリサイクル料がかかる上に、廃棄場まで自分で運ぶ必要があります。
取り外しも素人が行うとトラブルが起こる可能性があるのでプロにおまかせした方が良いと思います。
技術面での違いや差はない
引越し業者のオプションサービスと言っても実際に作業を行うのは専門知識のある人。
提携している専門業者に依頼するので技術面に差はないと考えて良いでしょう!
ただし、料金に関しては引越し業者の方が多少高くつく場合があります。
専門業者に直接依頼すれば回収も無料で行ってくれて不用品の処分にも困らないというメリットもありますが、今回はあくまでも引越し時のエアコン移設!
物件探しに引越し業者探しに手続き諸々、更にエアコン業者探しなんて忙しくてとてもじゃないけどできないと思います…
専門業者に別途依頼するのが面倒ではない、スケジュールの調整もできるという人は専門業者にお願いしても良いかもしれませんね。
でも、専門業者に依頼する場合は引越しと同じ日に必ず工事をしてもらえるかわからないのでスケジュール調整がとても面倒。
特に夏場は新規のエアコン取り付け工事のニーズが増えるので、土日などは業者を抑えるのが難しいといったデメリットがあります。
引越し業者におまかせしてしまえばスケジュール調整も手配も一度で済むので快適に新生活をスタートできますね♪
また、専門業者は引越し業者のように口コミなど実際に利用した人の情報が少ないので、信頼できるかどうか判断しづらいですよね。
いくら委託と言っても何かトラブルを起こせば提携している引越し業者の評判も下がるので、引越し業者も信頼できないエアコン業者とは提携しません。
自分でエアコン専門業者の情報を集めるよりは引越し業者にまとめて依頼した方が手間がかからなくてオススメです!
エアコン移設も比較検討がポイント
引越し業者、専門業者どちらに依頼しても料金・サービス・技術面において大幅な差はありません。
もしも大きく差がでるとすれば各家庭の設置状況が関係してきます。
引越しもそうですが各家庭によって条件や状況が異なるので正確な金額は見積もりを出してもらうまでわかりません。
また、見積もりは1社ではなく複数の業者に依頼して比較する事で一番安い業者がどこかわかります。
時間に余裕がある人は引越し業者と専門業者どちらに頼んだ方が安くなるか両方から見積もりをとっても良いと思います。
あれもこれも手を付けられないという人は窓口が一つで済むように引越し業者にまとめてお願いしましょう♪
手配も面倒だし引越し業者に依頼するという人は、少しでも引越しにかかる費用を安くする方法を試してみてください。
時期や条件によってはエアコン移設費用分くらいは引越し料金が安くなるかもしれませんよ。
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