★引越し費用 4月の引越し料金が安い日はいつ?格安料金&最安値で引越す方法とは?2024年版

  • 更新日:2023.09.06

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超繁忙期の3月を過ぎても、4月はまだまだ引越し料金が高い!

バカ高い引越し料金はできるだけ払いたくないし、料金を安くする方法があれば知っておきたいですよね。

実は4月は、知る人ぞ知る、安く引越せるタイミングがあります。

そのタイミングとは、ずばり4月の「中旬」です!中旬の中でも、特に閑散日となる日が7日間あり、その日を狙えば料金相場の高い4月でも格安で引越すことが可能になります!

そこでこの記事では、

  • 格安引越しできる7日間とは具体的に何日なのか!?
  • 上旬や下旬に引越す場合はどうすれば安くなるのか!?

といった、安くお得に4月の引越しを済ませるコツを、単身引越し・家族引越しの引越しタイプ別にお伝えします!

「何もしないで高い料金払っちゃった…!」と後悔しないよう、ぜひ参考にして見てください。

【裏ワザ!】知る人ぞ知る引越し費用を”50%安く”してくれる業者を見つける方法

引越し費用を極限まで安くする方法は何だと思いますか?
それは5社以上の引越し業者から、見積もりを取って料金を比較することです!

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4月の引越し料金が安くなる日と高くなる日

引っ越しの繁忙期と言われている4月の引越し料金は、安い日高い日やや高い日と3段階に分かれています。

4月の中で一番安い日
4月の10日/11日/12日/13日/17日/18日/19日

4月の中で一番高い日
4月の1日/2日/8日/9日/15日/16日/22日/23日/24日/25日/26日/27日/28日/29日/30日

4月の中でやや高い日
4月の3日/4日/5日/6日/7日/14日/20日/21日

【2024年4月の混雑予想カレンダー】
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30
引越し侍で4月の格安引越業者を探してみる→「引越し侍」

4月の中でも料金が一番安い日

先ほどのカレンダーの青色の日付(4月の10日/11日/12日/13日/17日/18日/19日)が、4月で一番料金が安くなる日です。

新入学生や新社会人などの単身引越しの件数がグンと落ち着くので、引っ越し業社によっては赤色の一番高い日より50%以上安く引越すことが可能なタイミングになっています!

引っ越し料金の最安値は以下の通りです。

  • 市区町村内(15km以内)の4月引っ越し

●単身者の4月引っ越し最安値:23,490円
●3人以上の4月引っ越し最安値:92,412円

  • 遠距離地方(500km)の4月引っ越し

●単身者の4月引っ越し最安値:70,780円
●3人以上の4月引っ越し最安値:209,200円

参考:引越し侍

4月の中でも料金が一番高い日

赤色の日付(4月の1日/2日/8日/9日/15日/16日/22日/23日/24日/25日/26日/27日/28日/29日/30日)は、4月引っ越しの料金が高くなる超危険日です!

4月1日~3日までは、3月中に引越し業者を確保できなかった新入学生や新社会人の駆け込みがあります。

また、4月後半からはゴールデンウィークに突入するため、連休を使った家族引越しが急増します。

大型連休を逃せば、7月の夏休みまで連休はなかなか取れませんのでさらなる混雑が予想されるので注意してくださいね。

4月引っ越し料金の最安値は以下の通りです。

  • 市区町村内(15km以内)の4月引っ越し

●単身者の4月引っ越し最安値:37,670円
●3人以上の4月引っ越し最安値:119,471円

  • 遠距離地方(500km)の4月引っ越し

●単身者の4月引っ越し最安値:84,800円
●3人以上の4月引っ越し最安値:320,100円

参考:引越し侍

自分の引っ越し日の料金を見てみる→「引越し侍」

4月の中でも料金がやや高い日

黄色の日付(4月の3日/4日/5日/6日/7日/14日/20日/21日)ですと引越し件数はやや落ち着いてきます。

4月の2週目は学生の新学期がスタートしているので、1週目に比べたら引っ越しの需要が徐々に減ってくる為です。

料金は赤色の超危険日より30%ほど安くなりますので、安い日に引っ越しができなかった場合のために第二候補としてこの日付を覚えておいて損はありません!


引越し件数が増える日は、割引をせずとも引越し依頼が殺到するため、料金も高くなる仕組みになっています。

逆に、引越し件数が減る日は引越し業者も割引を積極的に行い、少しでもお客さんを確保しようとします。

需要と供給のバランスで同じ月内でも料金が変わってくるのです。

引越し
なるほど、だから4月の中だけでも料金に差が出るんだね。じゃあ、実際の4月引越しの料金は具体的にいくらかかるの?
引越し
実は具体的な金額って、業者によっては6万円近く差が出ているの。なぜそんなに差が出てくるのか見ていきましょう。

料金差は最大6万円!業者によって違う料金相場

単身引越しと家族引越し、それぞれ同じ条件で料金を出してみたところ、なんと業者間で最大6万円以上の差が出ている事が明らかとなりました!

そこで大手引越し業者、中小引越し業者、合計4社の料金相場をまとめて比較しました!

【単身引越し】4月の引越し料金相場

引越業者 同都道府県 同都道府県
サカイ引越センター 58,829円 96,849円
アート引越センター 50,495円 108,281円
アーク引越センター 44,324円 73,269円
ハート引越センター 37,712円 87,121円
4社平均相場 47,840円 91,380円


単身の県外への引越しは、大手引越し業者のアートと中小引越し業者のアークでこのように約3万5千円の料金差が出ています!

【家族引越し】4月の引越し料金相場

引越業者 同都道府県 同都道府県
サカイ引越センター 91,525円 195,136円
アート引越センター 93,968円 180,976円
アーク引越センター 77,751円 132,748円
ハート引越センター 71,529円 197,018円
4社平均相場 83,693円 17,6470円


家族の県外への引越しは、中小引越し業者同士(アーク・ハート)にもかかわらず約6万円も違ってきます。

業者によって値段が違う理由としては、アートなどの大手は抱えているスタッフが多く、それだけコスト(人件費)がかかるから料金が高くなるのです。

たった4社の比較ですが、単身引越しで3万5千円、家族引越しで6万円も差が出ていることから分かるのは、選ぶ業者によって引越し料金で損をするか得をするかが決まるということ!

引越し業者は、名の知れた大手の他にも地域特化している業者が数多くあるので、もっと細かく調べていけばさらに料金を安くすることが可能になります。

とはいっても、片っ端から引越し業者を調べて問い合わせるとなると時間も手間もかかってキリがない…そこで便利なのが、一番安い引越し業者が見つかる一括見積もりサービス「引越し侍」です。

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引越し侍を使うと、簡単な入力をするだけで、大手から地元の中小引越し業者の中から最安値の料金を比較できます。

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引越し
引っ越し料金一括見積もりってこんなに便利なんだね!でも、もっともっと料金を安くする方法ってないの?
引越し
まだまだあるよ!家族引っ越しと単身引っ越しで安くする方法があるから、該当する人は下の矢印でジャンプしてね!

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家族引越しを極限まで安くする3つのコツ

4月の家族引越しを安くする3つのコツ

この3つのステップで荷造り・引越しを行えば、家族引越しがグンと安くなる事間違いなしですよ。
ここでは引っ越し費用をさらに安くするための方法を解説します!

荷物が多ければ多い程料金は高くなる!不用品は即処分する

引越し料金を抑えるためには引越し業者に運んでもらう荷物量を減らすことが重要なポイントです!

引越し料金は、業者に運んでもらう家具・家電、段ボール数などの荷物量によって変動します。

そのため荷物の量が多ければ多いほど、家族引越しは料金も高くなりがちです。

引越しを機に断捨離などをして、本当に必要なものだけを運び出すと良いですよ!

不用品を処分をする時は、ゴミとして捨てる他にも

  • リサイクルショップやフリマアプリで売りに出す
  • 欲しいという人に譲る
  • 買い替え予定のものは引越し先で買う
  • 自分で運べるものは自家用車や友人の車で運ぶ

といった方法があります。

まだ使えるものは、売ったり譲ったりすることで処分にかかる費用も抑えることができますよ!

見積もりの段階でまだ不用品が残っている場合は、「これは捨てるので」と引越し業者のスタッフに伝えれば、不用品を見積もりに含まずに済みますよ。

時間指定をせずフリー便にすると40%お得に引越し可能!

フリー便にすることで、引越し料金は約40%安くすることができます。

フリー便は、1日の中で引越し業者の空いた時間を使って作業するので、格段と安くなります。

午前、午後の引越し作業を終えたスタッフが、時間を気にせずに作業開始できるからです。

引越し料金を安くするためには、時間指定をしない「フリー便」でお願いしましょう!

引越し
なるほど!不用品の処分やフリー便は、荷物が多い家族引っ越しに最適な方法だね。引っ越し費用がこれでまた抑えられる!
引越し
そうね!でも次は単身者の引っ越しを安くする方法を紹介していくから、見逃さないようにね!

他社の見積もりを元に値引き交渉をすると最大50%安くなる!

他社の見積もりを元に、業者に値引き交渉をすると料金が格段に安くなります!

一番簡単で効率の良い値引き方は、次の3ステップ。

引越し侍で料金一括見積もり
引越し値引き方法一括見積もりサービスで複数業者の見積もりを取る

②2番目に安い業者(B社)に1番安い業者(A社)の見積もりを伝えA社よりも安くさせる引越し値引き方法 その中で2番目に安い業者(B社)に、1番安い業者(A社)の見積もりを伝え、A社よりも安くさせる

③A社にB社の値引き料金後の料金を伝えB社よりも安くさせる
▶︎見積もり金額より更に値引きすることが可能!
引越し値引き方法A社にB社の値引き後の料金を伝え、B社よりも安くさせる

引越し業者は、他社にお客さんを取られまいと少しでも安くしてくれます。

なので比較した料金を提示することで、さらに料金を安くしてもらえる事が可能なのです!

複数社の見積もりをまとめて取るには、下の一括見積もりサービスを使ってみてくださいね。

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単身引越しを極限まで安くする3つのコツ

4月の単身引越しを安くする3つのコツ

単身引越しをする人は、単身パックやゆうパックを利用する事で数千円〜1万円ほど得する場合がありますので、要チェックです!

4月の10日/11日/12日/13日/17日/18日/19日/20日に引っ越す

4月5日以降で特に狙い目なのは、10日/11日/12日/13日/17日/18日/19日/20日で、閑散期並みの格安料金になることが期待できます。

繁忙期の3月に引っ越せなかった人たちの需要は4月2日(日)まで続きますが、4月2日以降は需要が落ち着き混雑が緩和されます。

進学や就職のために必ず4月初旬に引越さなければならない!という場合でなければ、4月2日以降を狙いましょう!

単身パックを利用すれば料金が最大50%安くなる!

単身パックを使えば、通常よりも半額ほどの値段で済む場合があります。

単身パックとは、トラックを貸し切って荷物を運ぶのではなく、専用のコンテナボックスに荷物を積んで他の依頼者の荷物と一緒に載せて運んでもらうサービスで、コンテナボックスを使うことでコストを分散しています。

運ぶ荷物が少ない人・家具付きの物件に引越す人・家具や家電を新居で新調する人におすすめです。

単身パックを取り扱っている引越し業者の中でも、大手の「日本通運(日通)」のサービスが充実しているので、日通を例に紹介します。

【日通の単身パックの料金プラン】

プラン名
(コンテナボックスの大きさ)
1ボックスあたりの料金
単身パックS
(高さ155cm/横幅108cm/奥行74cm)
16,000円~
単身パックL
(高さ175cm/横幅108cm/奥行104cm)
18,000円~
  • PCやスマホから申し込むと2,000円割引
  • 2ボックス以上になった場合は1ボックスにつき1,000円割引
  • 開始時間を日通にお任せで1,000円割引

このように格安料金で利用できる点がメリットですが、一方で割り増し制度もあります。

  • 3/22~4/5は1ボックスあたり+5,000円
  • 土日祝日は1ボックスあたり+2,000円

単身パックは、1ボックスに収めてこそ格安引越しできるサービスです。

そのため、荷物が多く2ボックス・3ボックスになってしまう場合は、通常プランの方が安く済む可能性が高いです。

単身パックと通常プランでどちらが安く済むのか分からない…という人は、下の一括見積もりで標準プランの料金を算出してから検討してくださいね。

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あなたの引越し料金がいくら安くなるのか比較してみる


ゆうパックなら通常より大きいダンボールで運搬可能でお得!

ゆうパックは通常の引越し業者より大きなダンボールで荷物を運べるので、料金がお得になります。

一般的に引越し業者で使われている段ボールは3辺合計が140cmですが…

ゆうパックで荷物を送る場合ですと、「縦・横・高さの3辺合計が170cmまで」と大きな段ボールで郵送が可能になるというわけです!

そのため、家具や家電がなく「段ボールのみを運びたい」という場合は、引越し業者を使うよりもゆうパックが便利です。

では、ゆうパックの料金はいくらなのか、3辺合計ごとの基本運賃は以下の通りです。

【同都道府県内へ送る場合】

縦・横・高さの合計 料金
100cm以下 1,260円
140cm以下 1,750円
170cm以下 2,300円

【北海道⇒東京へ送る場合】

縦・横・高さの合計 料金
100cm以下 1,730円
140cm以下 2,220円
170cm以下 2,800円

【沖縄⇒東京へ送る場合】

縦・横・高さの合計 料金
100cm以下 1,870円
140cm以下 2,400円
170cm以下 3,000円

参考:ゆうパック – 日本郵便

  • 「持込割引」や「複数口割引」でお得に!

集荷ではなく事業所の郵便窓口に荷物を持ち込むと、「持込割引」で1個につき120円割引になります。
同じあて先に2個以上の荷物を送る場合は、「複数口割引」で1個につき60円割引になります。

  • 段ボールの重さは25kgまで!

ゆうパックでは基本運賃で送れる荷物の重さが決まっており、包装後の段ボールの重さは25kg以下となっています。
25kgを超える場合は、基本運賃プラス500円がかかってしまうので要注意。

  • 段ボールは自己調達で節約!

段ボールを郵便局で購入すると、特大サイズ(3辺合計113cm)で1箱370円と高くついてしまいます。
スーパーやドラッグストアなどで無料で段ボールが貰えるので、使用する段ボールは自己調達することが基本です!

引越し
引っ越しを安く済ませる方法ってこんなにあったんだね…きちんと学んでおかなきゃ、お金を無駄に払う羽目になってもったい無い思いをするね。
引越し
ただでさえ引っ越し費用がかかる4月は、いろいろと工夫をしなきゃね。4月引っ越しをとにかく安くするには、「引越し侍」で一括見積もりを出す事が必須ね!

4月の引っ越しはなぜ高い?4月でも安い日は7日間ある!

3月が引っ越しピークにも関わらず、4月中も引っ越しが多い理由としては、3月中に引っ越しができなかった人たちの引っ越し需要が4月まで持ち越される事が挙げられます。

そのため、4月の前半(1日〜3日)は特に、3月と比較すると料金が変わらないくらい料金が高くなってくるので注意が必要です。

4月後半も、ゴールデンウィークのまとまった休みを使ったを家族引っ越しが多くなります。

4月に引っ越すならば、前半・後半・土日・大安を避けた

  • 10日/11日/12日/13日/17日/18日/19日

がおすすめですよ!

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画像引用:引越し侍
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