5月の引っ越しは、安易にしてしまっては危険です!
引っ越し業者は、ゴールデンウィーク中の引っ越し需要が多い事を理由に3月・4月と同じくらいの割増料金を設定しているため、通常より40%〜50%の費用がかかってしまう事も…
そのため、5月の引っ越しに関して知識が無い状態だと、引っ越し料金で大損をしてしまう可能性が高いです。
この記事では、損をしないためのたった3つの方法で、5月の引っ越しをグンと安くするマル秘テクニックを紹介しています。ぜひ引っ越しに役立ててみてくださいね。
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5月引っ越しを格安で済ませるには、なるべくゴールデンウィークを避ける!
5月の中でもゴールデンウィーク中は引っ越し料金が3月・4月の繁忙期並に高くなってきます。そのため5月中に引越しをするのであれば、下のカレンダーの黄色の日を狙う事をおすすめします!
◆2023年 5月 混雑予想カレンダー◆
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 | 31 |
◆5月で引っ越し料金が安い日
黄色の8日、9日、11日、12日〜15日、17~19日、22~26日、29~31日が一番料金が安いです。
休日や大安などでは無い普通の平日になる為、閑散期並に引っ越し需要が落ち着いてくるからです。単身引越しで30,000円、家族引越しで70,000円程です。※
◆5月で引っ越し料金が高い日
赤色の日付の5月1日〜7日は料金が一番高くなります。
ゴールデンウィーク真っ最中なので5月の中で最も引っ越し件数が多いからです。黄色の日(何も無い日)と比べると40%〜50%も料金が割高になり、3月・4月の繁忙期と変わらないくらいの引越し料金がかかります。
50%割増の場合、単身引越しで150,000円、家族引越しで350,000円程にもなります。※
また、ゴールデンウィーク中は高速道路の渋滞にも注意が必要です。渋滞に巻き込まれてしまったら引越し業者のトラックの到着が遅れ、引越し作業が大幅にずれてしまう事があるからです。
◆5月で引っ越し料金がやや高い日
オレンジ色の10日、13日、14日、16日、20日、21日、27日、28日は5月の中でやや高い日です。
土日と大安で、赤色の日ほどではありませんが引っ越し需要はまだまだ高く人気の日だからです。大安の日(12日、18日)は引っ越しをするにあたって縁起がいい日なので、ゲン担ぎをする人が以外と多く、平日でも引っ越し件数が多くなる特徴があります。
料金は赤色の日より20%程安くなりますので、単身引越しで120,000円、家族引越しで280,000円程です。※
※料金はあくまで予想に基づいた計算例です。


5月引っ越しの料金相場&業者ごとの料金の差を徹底比較!
ここでは5月引っ越しの料金相場を業者ごとに出し、料金の差も確認できるよう比較してみました!
調査対象は
- サカイ引越センター
- アート引越センター
- アーク引越センター
- ハート引越センター
以上の計4社で、同都道府県内と県外の料金を出しています。
<5月引っ越し 同都道府県内>
引っ越し業者 | 単身引っ越し | 家族引っ越し |
サカイ引越センター | 54,342円 | 73,998円 |
アート引越センター | 41,357円 | 76,574円 |
アーク引越センター | 36,828円 | 64,608円 |
ハート引越センター | 31,239円 | 62,068円 |
同じ都道府県内の単身引っ越しでも、大手のサカイと中小のハートでは2万3千円もの料金差があります!2万円あれば、新居で必要な家具・家電が1つは買えそうですね…
<5月引っ越し 同都道府県外>
引っ越し業者 | 単身引っ越し | 家族引っ越し |
サカイ引越センター | 86,011円 | 140,802円 |
アート引越センター | 74,511円 | 154,052円 |
アーク引越センター | 54,693円 | 103,065円 |
ハート引越センター | 64,299円 | 122,286円 |
県外に関しては、同じ家族引っ越しでもアートとアークでなんと5万円以上も料金差が出ています!
大手の引っ越し料金はやはり高いですね。高い理由は、それだけ抱えている従業員数が多くCM広告費などのコストもかかっているのでその分が料金に加算されているからです。
何が言いたいのかというと、業者選びを怠ってしまうと大手ばかりに目がいってしまい、それだけお金を無駄にしてしまう可能性があるという事です!地域専門の中小業者を当たれば、もっと料金が安くなる事もあります。
でも、1社1社見積もりを願いしていたらいくら時間があっても足りないし、面倒ですよね。
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5月の引っ越しを格安にする、3つのマル秘テクニックをご紹介!
5月の混雑予想カレンダーの部分でお伝えした、5月中の閑散期にどうしても引っ越しをずらせない人もいますよね。
そこで次は、ゴールデンウィーク中の引っ越しでも使える、料金を安く抑える方法を3つお伝えしていきます。
①早めに予約して引っ越し業者を確保しておく
引っ越しの業者確保が遅くなるほど、当然先客が優先になり自分の引っ越しは後回しになってしまいます!
引っ越し業者のスケジュールが埋まってくると、割引が減って値引き交渉もしづらくなるので、引っ越しの2ヶ月〜3ヶ月前までに業者を確保しておきましょう。
早すぎても受け付けてくれないので注意してくださいね。
◆見積もり・引越し予約はいつからOKかチェック!◆
日本通運
アリさんマークの引越社
ハート引越センター引越し日の2ヶ月前から
サカイ引越センター アート引越センター アーク引越センター |
引越し日の3ヶ月前から |
---|
②他社の見積もり価格を提示して値引き交渉をする
他社の金額を元に、料金の値引き交渉をすると引っ越し料金が格段と安くなります。
まず一括見積もりで2番目に安い金額を出した業者に「○○さん(1番安い業者)はもっと安かったからそっちにしようと思うんだけど…」と伝えます。
そうすると2番目に安い価格を提示してきた業者は「じゃあその価格(一番安い業者)より安くならないか、上の者に伝えてみます」と張り合ってくれる可能性が大きいです。
つまり、一括見積もりで一番安い金額を出した後、さらにその金額より値引きをしてもらう事が可能になるという事です!
実際に値下げ交渉によって見積もり金額をどれくらい安くできたのか、家族引越しで調査した結果を見てみましょう。
<家族引越しの見積もり料金の値引き金額:円グラフデータ>
参考:引越し侍(アンケート人数211人)
この結果から、50,000円以上の値引きに成功した回答が全体の19.1%と最も多い事がわかります。
値引き交渉をして良いのかわからず、提示金額を言われるがまま支払ってしまったという人も多くいますので、値引き交渉は必ずした方がお得です!
③ポイント還元でお得に引っ越し!?
引っ越しでポイントがつくの?と疑問に思うかもしれませんが、実は事前に「ポイントをつけてもらいたい」と伝えれば、TポイントカードやPontaポイントカードに引っ越し料金分のポイントをつける事が可能です。
Tポイントの場合、引っ越し代金200円につき1ポイントが付与されるので、Yahoo!JAPANショッピングやファミリーマートで新居で必要な小物や食料品がいくつか買えちゃいますね!
全ての引っ越し業者が対応しているわけではありませんし、ポイント還元率もカードや業者ごとに変わってくるので「何かポイントがつく制度は無いか」と業者に確認しておく事をおすすめします。
引っ越し業者 | 引越し基本料金への還元ポイント |
サカイ引越センター | 楽天ポイント(100円=1ポイント)
Pontaポイント(200円=1ポイント) WAONポイント(200円=1ポイント) ANAマイル(100円=1〜2マイル) |
日本通運 | 楽天ポイント(100円=2ポイント)
Pontaポイント(100円=2ポイント) JALマイル/ANAマイル(100円=1マイル) |
アリさんマークの引越社 | 楽天ポイント(100円=4~8ポイント)
ANAマイル(100円=1~2マイル) |
アート引越センター | Tポイント(200円=1ポイント)
JALマイル(100円=1マイル) ANAマイル(200円=1マイル) |
あらかじめつけたいポイントがあったら、引越し業者に必ず「ポイントをつけたい」と事前に伝える必要があります!
管理人も以前、家族引越しの時に16万円をサカイ引越センターに支払ったのですが、引越し後にPontaカードのポイントがもらえる事実を知り電話してみたところ「引越し後のポイント付与はできません」とお断りされてしまいました…あなたも同じ目に合わないよう注意してくださいね!
また、ポイントを沢山つけたいがために高い引越し費用を出してしまっては、本末転倒してしまうので「格安で引越しができる上少しでもポイントが貯まれば十分」くらいに考えておきましょう!


5月は掘り出し物件多数!?5月引越しがお得な訳
5月引っ越しを考えているけど、まだ物件を決めていないというあなた。すごくラッキーです!なぜかというと5月は、3月・4月では見られないような値下げ物件が多く出回る月だからです。
◆5月は家賃や敷金礼金が安くなる
5月は不動産会社の閑散期に入ります。不動産会社や大家さんは家賃収入の出ない空室期間を嫌うので、物件の家賃交渉に応じてくれたり、敷金礼金0円にしてくれたりします。
敷金礼金は0円にならなくても、「安くならないか」という交渉には応じてくれる可能性はありますので、不動産会社や大家さんに交渉をしてみましょう。
◆フリーレント物件で家賃が1ヶ月タダになる事がある!?
繁忙期の3月・4月までに埋まらなかった物件は、下手をすれば次の繁忙期まで入居希望者が集まらない場合があります。
空き部屋をいつまでも持っていても仕方がないので、大家さんはいち早く入居者を確保する為、5月に「フリーレント物件」を出す事が多くあります。
フリーレントとは、一定の期間家賃がかからない物件の事を指します。
通常は1ヶ月間家賃が無料になります。そのため、もし5月にフリーレント物件を借りたら、5月中は家賃が不要になるというわけです。
共益費など月額で必要な料金に関しては支払いが発生するのですが、1ヶ月家賃が無料というのは引っ越したばかりでお財布が寂しい時期にはかなりありがたい待遇ですよね。
なぜ1ヶ月も無料で貸してくれるのかというと、家賃自体を下げてしまうと他の入居者と比べて不公平になってしまうからです。
また、もし家賃を下げたまま長く住み続けられてしまったらその下げた分”月々”の収入が下がってしまい、結果利益があまり出なくなってしまうからです。
月々の家賃を下げるよりも、1ヶ月間家賃を無料にしてしまった方が、長く住んでもらった時に大家さんが損をしないという仕組みになっています。
1ヶ月家賃が無料ならば、現在入居中の物件とフリーレントの新居で、家賃の2重払いを防ぐ事もでき、私たち入居者のメリットも大きくなります。
ただし、フリーレント物件は一定期間内の解約には違約金が発生します。何故なら大家さんは、フリーレント期間が終わってすぐに退去される事態を回避する必要があるからです。1ヶ月の無料期間だけ入居されてしまっては、大家さんからしてみればなんの利益にもなりませんからね。
◆5月は物件の契約を急かされない
部屋を探す人が少ない5月のオフシーズンは、物件をゆっくり見られるというメリットもあります。
3月・4月などのオンシーズン(繁忙期)には人気の物件は下手すれば内見に行ったその日に契約が決まってしまいます。
そのため1件1件の競争率が高くなってしまい、いろんな物件を見てから気になる物件をじっくり見る事が難しくなってしまいます。
一方、5月などのオフシーズンには物件の競争率が下がってくるので、気になる物件を一旦持ち帰ってからじっくり決める事ができます。
「ここは今人気の物件で、今日だけで内見4組の方がきましたよ!」などと急かされ、焦って契約してしまってもいざ住んでみたら窓際の結露ができやすい物件だった…近くに繁華街があって夜中うるさい…
など問題が出てくる可能性もあります。そのため物件探しに関しても、慎重に行える5月が最適と言えるでしょう!
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