★おすすめ引越し業者 引越し業者は大手一択が本当に正解?

  • 更新日:2023.04.03

引越し料金は決まった金額がないため条件が同じでも、引越し業者によってかかる費用は異なります。
特に引越しニーズの高まる繁忙期と引越しニーズの落ち着く通常期ではかなり金額に差があります。

大手引越し業者か中小引越し業者かによっても引越し料金は大きく異なるので、引越し業者を決める前に必ず何社かの引越し業者から見積もりを取りましょう☆

まだ引越しに慣れていなかった頃、引越し=高いと思っていた私は出された金額に少し不信感を持ちながらも承諾していました。
それが大きな間違い…

格安で引越しできる引越し業者は簡単に見つけられるのに、その方法を知らなかった私は大損していたのです(T_T)
引越し料金は予約の取り方で安くなる!

今回は実際に引越し業者を利用した人たちがどれくらいの金額で引越しをしたのか聞いてみました!
これから引越しをするという人は是非参考にしてください。

皆の支払った引越し費用を公開!

年代 30代 時期 4月
人数 3人 距離 大阪→東京
引越し業者 アリさんマークの引越社 引越し料金 ¥55,000
※基本料金¥52,000+ピアノ運搬¥300
年代 20代 時期 3月
人数 1人 距離 東京→神奈川
引越し業者 サカイ引越センター 引越し料金 ¥62,000
年代 20代 時期 7月
人数 2人 距離 仙台→仙台
引越し業者 アーク引越センター 引越し料金 ¥45,000
年代 30代 時期 12月
人数 1人 距離 京都→岡山
引越し業者 サカイ引越センター 引越し料金 ¥76,000
※ダンボール20箱、布団一式、ローテーブル、シェルフ、2人掛けソファー、洗濯機
年代 30代 時期 7月
人数 3人 距離 福島→栃木
引越し業者 アート引越センター 引越し料金 ¥70,000
※エアコン脱着なし。生活家電全て、タンス、ベッド×3、ダンボール20箱
年代 30代 時期 4月
人数 4人 距離 岩手→岩手
引越し業者 アート引越センター 引越し料金 ¥60,000
年代 30代 時期 5月
人数 2人 距離 福岡→福岡
引越し業者 アリさんマークの引越社 引越し料金 ¥50,000
※食器棚、中古エレクトーン廃棄費用込み
年代 30代 時期 12月
人数 1人 距離 福岡→福岡
引越し業者 はちはち引越センター 引越し料金 ¥25,000
※ダンボール20箱、テレビ、テレビ台、チェスト、冷蔵庫。廃棄したベッド、ソファー、洗濯機、エアコンの取り外し費用も込み
年代 20代 時期 3月
人数 1人 距離 東京→東京
引越し業者 フクフク引越センター 引越し料金 ¥26,000
年代 20代 時期 4月
人数 1人 距離 大阪→大阪
引越し業者 アーク引越センター 引越し料金 ¥100,000
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年代 30代 時期 12月
人数 1人 距離 福岡→福岡
引越し業者 はちはち引越センター 引越し料金 ¥25,000
※ダンボール20箱、テレビ、テレビ台、チェスト、冷蔵庫。廃棄したベッド、ソファー、洗濯機、エアコンの取り外し費用も込み
年代 30代 時期 5月
人数 1人 距離 大阪→愛知
引越し業者 ダイツウ引越センター 引越し料金 ¥40,000
※家具設置、ダンボールとハンガーラック無料貸し出し
年代 30代 時期 8月
人数 2人 距離 札幌→札幌
引越し業者 赤帽 引越し料金 ¥30,000
※洗濯機設置、照明器具取り付け、温水便座の取り外し・取り付け込み
年代 30代 時期 5月
人数 2人 距離 東京→大阪
引越し業者 コスコス引越センター 引越し料金 ¥105,000
年代 30代 時期 11月
人数 2人 距離 大阪→大阪
引越し業者 サカイ引越センター 引越し料金 ¥95,000
年代 20代 時期 9月
人数 1人 距離 東京→東京
引越し業者 SOCIO引越センター 引越し料金 ¥10,000
※ウォーターサーバー新規契約割引適用で、通常1R単身パック2万円が税込1万円
年代 20代 時期 4月
人数 1人 距離 長崎→福山
引越し業者 クロネコヤマト 引越し料金 ¥48,000
年代 40代 時期 2月
人数 3人 距離 東京→東京
引越し業者 ダック引越センター 引越し料金 ¥65,000

中小引越し業者が格安な理由

大手引越し業者と言われる有名どころに比べて地域密着型の中小引越し業者は引越し料金が格安のところが多いです。

中小引越し業者は大々的に宣伝をしないため多くの人に認知される事はありません。
口コミやリピーターのお客さんが多いと言っても、引越しって簡単に何度もできるものではないので、認知してもらうまでには時間がかかります。

全国に大小合わせて200社以上も引越し業者はあるので、小さな引越し業者が集客数を上げるためには引越し料金で勝負するのが最善ですよね。

ただし、引越し料金が格安な分、大手引越し業者よりサービス面や技術面で多少劣る部分も…。

例えば、サービス面でいうと、大手引越し業者はダンボールやガムテープなどの梱包資材は基本的に無料ですが、中小引越し業者では無料の梱包資材サービスがないところが増えています。
ただ、これはムダを省く事で引越し費用を安くしようというのが狙いです。

ダンボールも少量なら近くのスーパーやコンビニでもらえると思いますが、家族引越しや荷物量の多い単身者が利用するだけのダンボールを集めるのは大変…。
家族引越しなら少し費用はかさんでも梱包資材が付いてくるプランを選んだ方が良いですね。

格安で引越しをしている人はココが違う

引越し料金は同じ条件でも引越し業者により大きく異なります。
知名度、サービスの質、スタッフの質と要因は様々ですが中小引越し業者だって、大手引越し業者と変わらないクオリティーのところもあります!

特に中小引越し業者の場合はリピーターや利用者からの紹介によって利用者を獲得しているので、スタッフが雑な対応や作業をすれば次には繋がりませんよね。
大きな引越し業者しか信用できないとは言わず、一度中小引越し業者も検討する事をオススメします。

その理由は格安で引越しをしたいなら最初から一つの引越し業者に絞ってしまうと損をする可能性が高いから。
ただ、数多くある引越し業者の中から格安引越し業者を見つけるのはそう簡単な事ではありませんよね…。

でも、引越し業者探しを簡単な事にできる裏ワザがあるのです☆
管理人ヒロも活用中の格安引越しの裏ワザを詳しく見る

全体的に引越し料金が高くなる繁忙期でさえ、この裏ワザを使った人は格安引越しを実現しています。
少しでも安くて満足できる引越しがしたい人は一度試してみてくださいね♪

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