★単身引越しの相場 単身引越しなら1万円台で可能!賢い引越しをしてみませんか!?

  • 更新日:2023.09.06

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  • 単身引越しの平均的な引越し料金はどれくらい?
  • 単身引越でやっておいた方が良い事はある?
  • 単身引越しでオススメの引越し業者はどこ?

など、単身引越しを控えている人は色々な疑問があるのではないでしょうか。

引越し貧乏という言葉があるくらい引越しはお金がかかるものです。

それは引越し人数や荷物量の多い家族引越しだけに限らず、単身引越しにも言える事。

できるだけ引越しにかかる費用を抑えたいと思うのは、引越しをする人にとって当たり前の感情なのです。

でも、実際のところ、

  • 引越し料金を安くするにはどうしたら良いのか?
  • 引越し料金はどれくらいだと安いと言えるのか?

引越しをした事がない人は全くわからないと思います。

引越し料金で損をしないためには、月別の引越し料金相場を知る、引越し料金が安くなる裏ワザを活用する事がポイント。

この記事では1万円台の引越しプランがある引越し業者や、格安引越しができる方法をご紹介しています。

是非参考にしてください。

【裏ワザ!】知る人ぞ知る引越し費用を”50%安く”してくれる業者を見つける方法

引越し費用を極限まで安くする方法は何だと思いますか。

それは5社以上の引越し業者から、見積もりを取って料金を比較すること。

そこで利用したいのが引越し業者の一括見積もりサービスです。

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引越し料金が一番安い業者も一目瞭然!

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複数の業者とやり取りしなければならない”面倒”が不要なので、
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単身引越しなら1万円台で引越しをする事もできる!

格安引越しをするには自分たちで荷造りや荷解きをするなど、色々と条件はありますが、まずは1万円台で単身引越しができる引越し業者をご紹介します。

日本通運で1万円台単身引越し

1万円台の単身引越しと言えば単身パックで有名な日通!

・単身パックS 15,000~(税抜)
・単身パックL 16,000~(税抜)

決まったサイズの専用BOXに荷物を入れて運ぶプランで、各種割引を利用すると上記の金額で引越しをする事ができます。

容積が最も少ない単身パックSでも冷蔵庫、薄型テレビ、掃除機など最低限必要となる家財道具の積み込み可能。

単身パックS 荷物量目安
冷蔵庫(2ドア)、薄型テレビ(20インチ)、テレビ台(小)、電子レンジ、掃除機、カラーボックス(3段)、姿見、布団、ダンボールMサイズ(4箱)
参考:日本通運

単身パックは格安ですが18時~21時の夜間配達+2,000円、土日・祝日配達+2,000円など割増料金が発生します。

ダンボールなどの梱包資材も別途自分で用意する必要があるので、引越し準備に間に合うように梱包資材の調達をしましょう!



赤帽いいとも急便で1万円台単身引越し

次にご紹介するのは赤帽いいとも急便。

軽トラ1台、作業員1名で行う単身向け・格安引越しプランサービスがあり、距離は20kmまでですが料金は13,500円~(税抜)と格安。

積載できる荷物量はダンボール箱(みかん箱サイズ)なら30~40個程度で、荷物の補償も付いています。

冷蔵庫、洗濯機、ベットなど大きな荷物があった場合でも、ダンボール箱5個程度までなら積載できるようです。

更に、引越し日時を赤帽いいとも急便で指定された日で行えば、1万円以下になるサービスも!

赤帽いいとも急便も日通の単身パック同様、ダンボールなどの梱包資材が含まれていないので自分で調達する事が必須です。

また、赤帽は大きな家財道具などがあった場合、依頼者が男女問わず手伝う可能性があります。



三八五引越センターで1万円台単身引越し

次にご紹介するのは関東、東北、北海道をメインに営業をしている三八五引越センター。

こちらも日通と同じように専用BOXに積みきりでのプランとなっています。

三八五引越し

画像引用:三八五引越センター

三八五引越センターも専用BOXのサイズは2種類あり、画像がMサイズ、もう1種類はLサイズで少し荷物が多い人向けのものも用意されています。

Mサイズなら関東→関東で15,000円~、Lサイズでも18,000円~と1万円台での引越しができそうですね。

専用BOXに入りきれない荷物は別途費用が発生しますが、オプションのシングルミニを組み合わせて配送するのがオススメです。

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予算1万円台で自力引越しはできる?

続いて、引越し業者を使わず自力で行う引越しは1万円台でできるのか調べてみました。

まず、軽トラックをレンタルする場合、半日で5,000~8,000円程度が相場料金です。

車を返却する際に使用した分のガソリンを入れて返却する必要がありますが、移動距離を仮に20km以内とした場合、ガソリン代は2,000円以内で済むと思います。

友人や知人に手伝ってもらうなら、軽トラックやバンなど引越しに適した車を出してもらうのも一つの手ですね。

次に、荷造りに必要なダンボールをドラッグストアやコンビニなどで譲ってもらう事ができれば梱包資材費は0円。

ただし、引越しの際に必要なダンボール枚数は一人暮らしで平均15~20枚と言われています。

恐らくダンボールを無料でもらう事はできますが、20枚もあちこちお店を回って集めるのは時間も労力もかかり大変ですよね。

ダンボールはホームセンターやインターネットでも購入できるので、時間がない、集めるのが手間という人は購入も検討しましょう。

ダンボール専門のインターネット販売業者なら、10枚セット1,000円程度で購入できます。

ガムテープ、紐などは100~200円程度で購入できると思うので、ホームセンターや100円均一で探してみてください。



自力引越しの注意点

自力引越しはなんと言っても大変の一言!

私も友人の引越しを手伝った事がありますが、安請け合いしてはいけないと思いましたね。

自力引越しは体力が必要で疲れるのはもちろん、荷物一つ運び出すにも時間がかかります。

車が小さかったため荷物を積みきれず何度も往復する必要があり、かなり面倒な思いをしました。

友人は普段動いていないので筋肉痛になり、疲れてなかなか手が付けられず、単身引越しなのに荷解きに1週間以上かかったそうです(;´・ω・)

また、自力引越しと言っても誰かに手伝ってもらう場合はお礼も兼ねて食事をごちそうするなど、何かしら費用は発生します。

”引越し”そのものは1万円以内で抑えらるかもしれませんが、トータルコストを考えると引越し業者に依頼した方が楽して安全な引越しができると思います。



小物は自分。大物は引越し業者へ

節約のために自力引越しを考えている人も少なくないと思います。

ただ、慣れていない人がいきなり引越し作業をすると体を痛めてしまう事もあるので、ムリはせずに大きな荷物だけ引越し業者に依頼するという方法もありますよ。

家具家電だけ輸送してくれる引越し業者

車もあるし小物類だけは自分たちで運びたいという時は、大物家具家電だけ引越し業者に依頼する事ができます。

丸々引越し作業をお願いする訳ではないので、引越し料金も割安な引越し業者が多いです。

・ヤマトホームコンビニエンス『らくらく家財宅急便』
・アーク引越センター『大物限定プラン』
・赤帽いいとも急便『家財運搬』
・TPO引越し単身ナビパック『宅配配送サービス』

赤帽いいとも急便の家財運搬は荷物がタンスや冷蔵庫、バイクなどの大きな荷物のみで、軽トラック1台に積み込める荷物量なら6,000円~(税抜)となっています。

また、TPO引越し単身ナビパックでは引越し用の軽トラックをレンタルするサービスがあります。

3時間で8,640円(税込)と一見高いように感じますが、引越し資材(ハンガーBOX・クーラーBOX・布団袋・プラ段ボール10枚・ハイパッド3枚)、台車のレンタル代も含まれているのでどちらかと言うと割安です。

3時間以降は1時間ごとに2,160円加算されます。
交通渋滞などで時間がかかってしまったとしても延長扱いになるので、土日などは注意が必要ですね。
※使用した分の燃料費は別途必要になります。

家電だけ運んでもらうのが引越し業者のサービスとしては一般的ですが、近距離で荷物少なめの引越しなら、軽トラックのレンタルもありだと思います!

引越しは簡単な作業ではない

引越し自体を安く済ませたいという考えは誰しもあると思いますが、自力引越しは皆さんが考えている以上に大変です。

自力引越しは辛い!自力引越し経験者の口コミはこちら

手伝ってくれる友人などとワイワイ楽しく引越し作業がしたいと思っても、荷物量や運ぶ荷物によっては最後まで楽しく作業するのは難しいかもしれません。

また、手伝ってくれた人の引越し経験が少ないと荷物の運搬に苦労したり、荷物や建物にキズを付けてしまう可能性も。

大切なものが破損してしまっても自力引越しは補償などされませんよね。

自力引越しはリスクも少なくないという事を理解した上で行う事が重要です。



引越し業者vs自力引越し

1万円台で引越しできる引越し業者と、1万円前後で自力引越しする方法を紹介しましたが、どちらともメリット・デメリットがあります。

どちらが自分には合っている引越し方法か、本当に自分で引越しができそうか、メリットやデメリットも参考にしてみてくださいね!



引越し業者のメリット・デメリット

【引越し業者のメリット】
・自らの労力を最小限に抑えられる

・時期等の条件によっては格安で引越しができる

・家具や家電、住居等の損傷の心配がなく万一の場合も補償される

【引越し業者のデメリット】
・料金を下げようとすると日程、時間、運搬方法などに制約がでる

・繁忙時期は割増料金が発生



自力引越しメリット・デメリット

【自力引越しのメリット】
・自分の好きな時間、タイミングで引越しができる

・費用を抑えようと思えば、安く抑える事ができる

【自力引越しのデメリット】
・とにかく時間と労力がかかる

・ケガや体を痛める可能性がある

・家具や家電、住居等を損傷した場合の補償がない

・手伝ってもらうとお礼等で費用が発生



引越しを安くするのは自分次第

引越し業者も自力引越しも、費用を安く抑えるには自分でやる事が増えてきます。

自力引越しは車の手配、梱包資材調達、手伝ってくれる人探し、荷造り・荷解き、荷物運搬などを行う事で安上がりな引越しができますよね。

1から全て自分で行う事になるので、その分の手間や労力は引越し業者に依頼した時の何倍にもなると予想されます。

その点、引越し業者に依頼すればスマホで簡単に引越し業者探し、荷造り・荷解きを自分でする程度の労力で格安引越しができる場合がほとんど。

まずは引越し業者に見積もり依頼をして、料金相場や自分の予想と変わらない金額なら依頼、あまりにも高すぎると思ったら自力引越しに切り替えという選択肢もあります。

1点に絞って考えず、色々な角度から検討してみてください。

最後に、引越しを行う時はTO DOリストを作成し、運ぶ荷物の確認、時間のスケジューリングなどは事前に準備・把握しておきましょう。

安くスムーズに引越しができるよう比較は必ずする事をオススメします!

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