近距離引越しは移動距離が近いから自分でやるか、引越し業者に依頼するか悩むところ。
少しでも節約したい、引越しにかかる費用を少なくしたいという人は自力引越しを考えると思います。
ただし、本当に近距離だからと自分で引越し作業をする事が良いのかどうか…
自力で引越しをした人は「大変だった」「疲れた」という感想がほとんど。
実際に近距離引越しを自分で行った人たちの口コミを集めてみたので、これから引越しの予定がある人は参考にしてみてくださいね♪
近距離自力引越し口コミ
性別 |
男性 |
年代 |
50代 |
距離 |
1km以下 |
費用 |
恐らく¥0 |
友人の引越しを彼と2人だけで行いました。幸いにも新しい転居先が歩いて5分程度の距離だった事が助けになりました。交通量の少なくなる夜を待ち運搬。最初はそう重みを感じなかったもののさすがに疲労の色は隠せず途中何度も手を休めなんとか家の下まで辿り着きアパートの2階まで汗だくになりながら運び上げました。お互いダンボールを抱えリュックに残りの荷物を入れ何往復かしましたが、本が予想外に重く背中にずしりときたのは計算外でした。
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性別 |
男性 |
年代 |
– |
距離 |
20km |
費用 |
¥0 |
約20km程度の距離で荷物も多くないので引越し業者は頼らないで自家用車で引越しする事にしました。大変だった事は冷蔵庫などの運搬です。男2人でもきつい。私の部屋は2階でしたがそこからの運搬でさえもうやりたくないと思う程きつかったです。
自家用車では冷蔵庫などを傾けなければならなかったのですが、冷蔵庫は長時間傾けた状態にすると壊れます。今は復活しましたが引越して数日間冷蔵庫が使えず苦しみました。
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性別 |
女性 |
年代 |
30代 |
距離 |
2km |
費用 |
約10,000 |
20代の頃、当時は引越しするお金がもったいない、比較的近距離という事で自力引越しをしようと思いました。時間がある時に小物は自転車で数回往復して運ぶ作業を何日か繰り返しました。引越し期日ギリギリで軽トラをレンタルし、大きな荷物(冷蔵庫・洗濯機・布団・棚など)を運び出しました。ですので引越しにかかった費用としては軽トラのレンタル代や雑費込で1万円かからなかったと思います。
自力引越しは時間の猶予を長めにとっておく事が大切だと思います。次の家に入るまでの家賃がかぶる日数が増えますが、新しい家の掃除にも行けますし段取り良くこなす事ができました。
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性別 |
男性 |
年代 |
20代 |
距離 |
5km |
費用 |
約¥2,000 |
アパートの騒音がひどかったので、近くにある別のアパートに引越しました。費用としてはホームセンターで軽トラを借りる口実に買った布団のマットレス¥2,000。この軽トラは保険がないので事故った場合は自腹になると言われ、短い距離ですが超スロー走行で移動しました。ホームセンターで軽トラを借りられれば価格を抑えられる事と、軽トラに荷物を積むだけなので荷造りがほとんどいらなかったです。
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性別 |
女性 |
年代 |
– |
距離 |
1km |
費用 |
約¥20,000 |
『お金もないしこの距離で引越し業者に頼むのもな』と思い結婚を機に自力引越しを決意。私は実家からなので家具はなくダンボール3箱だけ、彼は近場のアパートにいたので主に彼の荷物だけ。彼は元々余計な物を持たない主義で家具も必要最低限でした。台車を借りて休みの日の朝から2人で頑張りました。5往復したくらいで疲れ果て後は彼1人で行ったり来たり、私は新居で荷解きをしました。そんなに物がないと思っていたのに、まとめてみるとこんな量になるなんてと自分たちの無謀さを思い知りました。大変だろうとは思っていたけど予想を大きく上回る大変さでした。ソファーと洗濯機だけ専門業者に手伝ってもらい¥20,000程支払いました。
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性別 |
男性 |
年代 |
20代 |
距離 |
3km |
費用 |
約¥11,000 |
徒歩でも往復できるくらいの距離を自力で引越したのですが、トラックへの積み降ろしも含めた運搬作業が大変でした。家族と近い身内に手伝ってもらい合計7人程で手分けして作業を行いましたが、トラックに冷蔵庫やタンスなど大きな物を積み上げる時点で苦労しました。更に降ろす作業、室内へ運び入れる作業とどれも荷物を傷付けないようにしなきゃいけないため、慎重に運び丸一日かかってようやく全ての荷物を運び入れました。この時トラックのレンタル代8,000円とエアコンの設置費用3,000円、後は荷造りに必要なダンボールやロープなどを準備するのに数百円かかりました。
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性別 |
男性 |
年代 |
30代 |
距離 |
20km |
費用 |
約¥10,000 |
結婚を機に引越し。費用を結婚式に回したかったので、会社からトラックを借りて自力で引越す決意をしました。前日までに荷造りを済ませ当日は僕と後輩の2人で行いました。一人分の荷物とは言え、男2人で全てを運ぶのはかなり大変でした。特に大物のソファーなどをアパートの階段を上り狭い玄関を通すのに悪戦苦闘しました。最終的にはリビングのドアを蝶番から外してやっと運び込む事に成功。全て運び終えた時にはヘトヘトになり翌日の仕事にも疲れを引きずってしまいました。
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性別 |
女性 |
年代 |
20代 |
距離 |
20km |
費用 |
約¥1,000 |
自力引越しにしたきっかけは距離が近かったのと費用がなかったから。当時は主人と2人だけだったので荷物もすごく少なかったので友人にトラックを借りて引越しました。自力引越しで大変だったのは意外と荷物が多く何度もトラックと家を往復した事です。いくら夫婦2人だからと言っても結構荷物が多くてダンボールだけで30箱はありました。洗濯機や冷蔵庫の大型の物も何度も往復し体力的に辛かったです。引越し後1週間くらい疲れがとれませんでした。もう自力引越しはしないと思います。費用は粗大ごみを数点出した時にかかった¥1,000くらいです。
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性別 |
女性 |
年代 |
30代 |
距離 |
20km |
費用 |
約¥10,000 |
私は大きめのバンを借りて荷物を運んだのですが荷積み、荷降ろしの際の駐車スペースの確保から引越し先マンションの管理人さんへのオートロックオープンの依頼など、細々した調整を自分でやらなけれないけなく、ただでさえ体力を使う引越し作業が煩雑なものになりました。養生用のシートなども持ち合わせていないため荷物の搬出、搬入にも気を遣いました。更には慣れない大きなバンの運転で移動中もひやひや。荷物も1回では積みきれなかったので、2度3度と往復する事になり、近距離とは言え神経も時間も使いました。最後に自転車だけを運ぶために1往復した時はもう自転車捨ててしまおうかと思ったくらいです。また、全ての荷物を運びきった後、借りたバンを引越し前の家の近くのレンタカー屋さんに返却する必要があり、引越し業者に依頼する何倍も大変だなぁというのを実感しました。
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性別 |
女性 |
年代 |
30代 |
距離 |
20km |
費用 |
約¥5,000 |
エレベーターあり5階の部屋から、エレベーターなし2階の部屋へ移動でした。エレベーターありと言っても部屋から遠く台車を借りました。2階とは言え引越し先の移動の方が大変で、アパートの外付け階段は狭い上に真っすぐに上に伸びた階段ではなく曲がっていて、部屋の前の廊下も冷蔵庫を運ぶのがやっとの幅でした。素人では部屋の入り口で大型家電の方向転換をするのもギリギリで少々傷が付いてしまいました。
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性別 |
女性 |
年代 |
30代 |
距離 |
20km |
費用 |
約¥10,000 |
車で5分の距離に引越し。実家の父がトラックで来て手伝ってくれたので、どうにか引越しできました。旧居と新居を何度も往復したのが大変でした。
父のトラックは架台だけで幌がないため、荷物を乗せたら念のためカバーをかぶせてロープをかけていました。その作業を毎回行うのはとても面倒で時間もかかりました。近所だからと甘く見てあまり荷造りしていなかったのも失敗でした。当日になって慌てて荷物をダンボールに突っ込みました。親戚にも手伝いに来てもらったのですが知らない人に荷物を運ばれるよりよっぽど恥ずかしかったです。
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自力引越しは負担が大きい
実際にお金をかけずに自力で近距離を行っている人はたくさんいますが、体力面や精神面での負担はかなり大きいですよね。
周囲に手伝ってくれる人がいたとしても、手伝ってくれる人も経験がない人なら時間もかかり丸一日かかってしまったというケースも。
また、荷物が少ないと思っていたが実際にまとめると荷物が多く何往復もする事になったという人も少なくありません。
引越し業者に頼めば一度で済む作業も自分たちで行うと想像以上に手間がかかるという事が口コミからもわかりますね…
口コミにもあるようにどんなに近距離でも疲れるものは疲れます。
引越し前後の荷作りや荷解き作業もあるので自力引越しは本当に大変です。
近距離でも荷物が少なくても引越し業者におまかせするのも一つの手。
中には¥10,000前後で引越し可能な引越し業者もあります。
まずは自力引越しができる状況下にあるかどうか良く考えてみましょう。
大物家具家電がある、手伝ってくれる人がいない、免許がないなど近距離でも一人では難しい場合もありますよね。
そんな時は引越し業者への依頼も検討して複数の引越し業者から見積もりを出してもらいましょう!
自力引越しをしようと決めるのは複数の引越し業者に見積もり金額を出してもらってからでも遅くありません。
まずは引越し料金を安くする鉄則を覚えて複数の引越し業者にまとめて見積もり依頼をしましょう。
⇒引越し料金が安くなる方法をもっと見る
本当に自力引越しがあなたにとって最善の引越し方法なのか考えてみてくださいね!