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引越しは頻繁に行うものではありませんが、いざ引越しとなると安くても数万円、荷物の多い家族引越しだと30万円以上かかることもあります。
引越しのときは、引越し料金以外にも何かと物入りになるので、できるだけ費用を抑えたいものです。
実はちょっとした工夫と手間をかけるだけで、引越し料金を安く抑える方法があります。
この記事では、誰もが安く抑えたいと思う引越し料金を見積もりで安くする方法を解説します。
目次
- 引越しは見積もりを比較することで料金が安くなる
1-1.見積もり比較をすると、ライバル業者よりも安い料金を提示してくれる
1-2.引越し見積もりは、個別か一括で依頼する - 引越し料金の比較は、無料の一括見積もりが便利
2-1.最初から安い料金を提示してくれる
2-2.1度の入力で手間なく見積もり比較ができる
2-3.スムーズに引越し予約が取れる
2-4.一括見積もりのデメリットは、見積もり後一気に連絡が来ること - 引越し条件を細かく入力すると、追加料金がかかるのを防げる
3-1.建物のタイプや建物階数を入力する
3-2.荷物量の入力は意外と重要なので正確に - 見積もり後の交渉で引越し料金はもっと安くなる
4-1.見積もり後に即決をしない
4-2.オプションサービスを確認する
4-3.第一候補の引越し業者は、最後に交渉する
4-4.割引特典を確認する - 最終的に引越し業者を決定するポイントは、安さと口コミ数
- 安い引越しのためには一括見積もりの利用ともう一工夫が必要です
引越しは見積もりを比較することで料金が安くなる
引越しにかかる料金は、1社だけの見積もりでは安いか高いか判断がつかないもので、複数の見積もりを比較することで安くすることができます。
これはどんな買い物でも当てはまることで、食品を買うときでも複数のスーパーのチラシを比較していないでしょうか。
これと同じで比較対象があることで安い見積もりを選ぶことができ、さらに値引き交渉も可能になります。
まずは引越しの見積もりを比較することで安くなる理由や、どのように複数の見積もりを取ればよいのかを見ていきましょう。
引越しの料金は、見積書というかたちで料金が提示されますが、引越し業者もライバル業者がいることを知っていると安い料金を提示してくれます。
逆にいうとライバルのいない状態だと、料金の高い見積もりを出してくる可能性があるということです。

引越しを何度か経験していれば比較対象があるので、それが高いか安いか判断できるでしょうが、経験がなければ分からないでしょう。
もし牛丼をたべて3,000円請求されたら皆さんは「高い!」と思うはずですが、それは牛丼の相場を知っているからです。
引越し料金というのは、10社から見積もりを取ると10通りの金額になるほど違いがでるものなので、複数の見積もりを取ることは料金を安くするための第一歩だといえます。
引越しの見積もりを取る方法は、引越し業者に1件ずつ直接連絡をする個別見積もりか、一括見積もりサービスを利用する一括見積もりのどちらかです。
個別見積もりの場合は、まずは引越しする地域に対応できる業者探しから始める必要があり、ネットなどで複数の引越し業者をピックアップします。
多くの場合、ネットなどで上位表示されるのは名の知られた大手引越し業者になるでしょう。
引越し業者のなかには、地域密着型で中小規模の優良業者もありますが、自分で調べていると見逃しがちになってしまいます。

そうしてリストアップした業者にそれぞれ見積もり依頼をするのですが、非常に時間と手間のかかる作業になります。
対して一括見積もりの方は、一括見積もりサービスのサイトで必要な情報を一度入力するだけで、対応できる引越し業者が絞り込めます。
個別見積もりのように、何度も引越し内容を業者に伝える必要もないので、見積もりを取る労力は大幅に減らすことができるのが一括見積もりのメリットです。
引越し料金の比較は、無料の一括見積もりが便利
さきほど個別見積もりと一括見積もりの特徴を説明しましたが、忙しくなる引越しで効率的に見積もりを比較するなら無料の一括見積もりが便利でオススメします。
無料の一括見積もりサービスのなかでも特にオススメなのが、大手引越し業者を含む340社以上の提携業者から最大10社の見積もり比較ができる「引越し侍」です。
大手の引越し会社以外にも地域密着型の中小規模の業者も紹介されるため、幅広い選択肢から比較できるでしょう。
また見積もり取るだけならキャンセル料などもかからないので、相場を知る目的だけでも安心して利用できます。
ご自分の引越し条件の相場を知りたい方は、こちらから確認してください
では、引越し侍を利用することによるメリットを確認しながら、考えられるデメリットについても紹介していきます。
引越し侍で見積もりすると、最初から安い料金が提示されやすくなります。
それは引越し業者からすると、既にライバルがいる状態で見積もりを提示しなければならないからです。
これが個別見積もりの場合だと、値引きする余地を残すために高めの見積もりを提示してくるんです。
交渉ありきの見積もりだと、時間と労力がかかって大変ですよね。
一括見積もりサービスで取った見積もりを比較すると、高い業者と安い業者の料金差は最大50%になることもあります。
引越し見積もりを比較することが、いかに重要であるか分かるでしょう。

また最初の見積もりから値引き交渉を行うにしても、最初の見積もりが高かったら値引き額に惑わされやすくなります。
そのため、一括見積もりで出た最安値の業者と最初から交渉することで、最終的な引越し料金も安く抑えられるのです。
引越し侍は、最初に旧居・新居など住まいの情報と荷物量などを所定のフォームに入力するだけで、手間なく複数の見積もり比較ができます。
あらかじ必要な情報を整理しておけば、1分ほどで入力完了なので非常にラクです。
これが個別に見積もりを取るとなると、1社ずつ必要な情報を伝えなければならず、引越しの繁忙期ともなると業者からの連絡も遅れがちになるでしょう。
つまり個別見積もりだと、手間ばかりか時間もかかることが理解できると思います。
引越し侍を利用して一括見積もりを依頼する方法を見ることで、いかに手間を省けるかを確認してみましょう。
最初に入力するのは、現住所の「郵便番号」「地番」「建物のタイプ」と引越し先の市町村名です。
それ以外は任意の入力項目になりますが、それ以外にも「建物の階数」「間取り」「エレベーターの有無」「新築物件」などがあります。
入力項目は、荷物の搬出作業をする「希望日」と「訪問希望時間」です。
最初に家族引越しを選択すると「引越し人数」も選択します。
ソファーやベッドなど荷物リストが表示されるので、運搬を予定している家財道具荷物の数量を入力します。
訪問見積もりを希望する場合や荷物の量が決めかねるときは、未入力のまま次に進んで構いません。
家電や家具などは数量が分かりやすいのですが、荷造り前に段ボールの数は正確に分からないと思うので、概算の数を入力しましょう(一般的に1人あたり10~20個です)。
また、荷造りや梱包、荷ほどき、不用品の処分など、付帯サービスを希望する方は依頼したい作業にチェックを入れます。
最後にお客様情報として、「名前」「フリガナ」「電話番号」「メールアドレス」を入力します。
ここで入力した連絡先に引越し侍業者から連絡がくるので、正確に入力しましょう。
ここまで入力が終わったら入力内容を確認し、問題なければ依頼ボタンを押して一括見積もりの依頼は完了です。
入力内容をもとにした費用相場も算出されるので、以後のページで確認してみましょう。
依頼が完了すると、早ければ当日、遅くても2日以内に引越し業者から連絡が入りますが、3月~4月の繁忙期は遅れることがあります。
引越し侍を利用すると、入力した引越しの条件に対応できる引越し業者しか紹介されないので、スムーズに引越し予約が取れます。
これが個別見積もりで進めていると、訪問見積もりの段階になってピアノなどの特殊な荷物に対応できないこともあり得ます。
そうなってしまうと、業者選びからやり直すことになり、それまでの苦労は水の泡です。
また急な引越しなど引越し日まで余裕がない場合、個別に連絡を取っていたら予約できないこともあります。
一括見積もりは、料金を安くすることがメリットとして挙げられますが、繁忙期であっても確実に引越し業者が見つかることも大きなポイントです。

繁忙期になると新規の申し込みを受け付けない業者もあるなか、個別に連絡をしていては引越し難民になってしまう可能性があります。
しかし、引越し侍を利用すれば、繁忙期であっても対応可能な引越し業者が見つかるのです。
少しでもお得かつ確実に引越しをするなら一括見積もりはメリットが大きいのですが、デメリットを上げるとしたら見積もり後一気に連絡が来ることです。
見積もり依頼した数だけ連絡が来て、メールだけではなく電話が立て続けに鳴ったりするのはストレスに感じるかもしれません。
引っ越し見積もりとろうと思ってネットの引越し業者比較みたいなの入力して送ったら電話止まらなくなって怖くて出れない😶笑 引っ越し業者どこがいいのだろか?
— せりなママ❤︎ (@serina_yss) April 10, 2023
せっかく見積もりを取るために一括見積もりサービスを利用しても、怖くて電話に出られないようでは登録した意味がなくなってしまいます。
引越し業者が連絡してくるのは、正式な見積もりをお客様に出すためなので、対応しないことには前へ進みません。
見積もりに来る引越し屋さんから電話
「早い時間に空きが出来たので予定より早く伺えそうです✨」
いやいや、最初からお願いしてた午後でお願いいたします
「お昼ならいかがでしょう?」
いやいや、予定通り午後でお願いいたします
まるでこっちが時間変更希望してたみたいな話の進め方マジでやめろ😑— あごなるch (@agonaru_tw) April 11, 2023
一括見積もりをした後に電話をかけてくるのは、引越し侍ではなく引越し業者なので、なかには少し変わった担当者に出くわすかもしれません。
このような営業時の対応なども引越し侍の「業者口コミ」などで確認できるので、そちらも参考にするとよいでしょう。
これらのデメリットは、電話で話すことが面倒な人にとっては苦痛になるかももしれませんが、先ほど紹介したとおりデメリットを上回るメリットがあります。
もう一度おさらいすると、一括見積もりによるメリットは次のとおりです。
- 最初から安い見積もりが出やすい
- 一度の入力で多くの見積もりが取れる
- 引越し費用の相場と底値を知ることができる
- 繁忙期でも引越し業者が見つかる
一括見積もりを利用することで、もっとも自分のスタイルに合った引越し業者が見つかるでしょう。
引越し条件を細かく入力すると、追加料金がかかるのを防げる
一括見積もりで引越し条件を細かく入力することで、追加料金がかかるのを防ぐことができます。
大雑把な情報入力でも見積もりを取ることはできますが、見積もり内容に入っていない作業などが引越し当日に発生する可能性があります。
例えば特殊な荷物があることを伝え忘れていたり、3階以上の建物でエレベーターがなかったりするケースです。
特殊な荷物とは、「標準引越運送約款」という契約条項で定められている、一部の搬送を拒否できる荷物のことで以下のものが該当します。
一 現金、有価証券、宝石貴金属、預金通帳、キャシュカード、印鑑等荷送人において携帯することのできる貴重品
二 火薬類その他の危険品、不潔な物品等他の荷物に損害を及ぼす恐れのあるもの
三 動植物、ピアノ、美術品、骨董品等運送に当たって特殊な管理を要するため、他の荷物と同時に運送することに適さないもの
ペットや観葉植物、大型の楽器や絵画などは、普通の荷物と同じようには運べないので、これを伝えていなければ追加料金がかかります。
また家具に分解・組立てが必要であったり、家電の撤去・設置なども、見積もり段階で伝えていないと費用を請求されるでしょう。
先ほど「引越し侍」を例にして一括見積もりの取り方を説明しましたが、基本情報の入力項目で「建物の階数」「間取り」「エレベーターの有無」「新築物件」などがありました。
これを入力することで追加料金が発生しにくい見積金額が出されるので、できるだけ詳しく入力することをオススメします。
引越しの搬入・搬出作業は基本的に作業員の手で行われますが、作業が物理的に不可能なこともあります。
例えば大型家具を2階以上の部屋へ運び入れたいが、階段やエレベーターが狭くて通らないようなケースです。
このようなケースでは、クレーンなどの機材を使うことになるのですが、当然追加料金がかかってしまいます。

現住所からの搬出については、訪問見積もりをしてもらうことでこのような事態は避けられますが、できれば移転先の状況についても伝えておく方がよいでしょう。
新居の玄関と階段・廊下・エレベーターなどの幅と高さを測っておいて、これを引越し業者に伝えればリスクを減らすことができます。
引越し料金は荷物量で変動しますが、荷物量の入力は意外と重要なので正確な数を把握しておきましょう。
少しでも安い見積もりにしようとして荷物量を過少に入力しても、実際の荷物がオーバーしていれば追加料金がかかる可能性があります。
さらに当日手配されたトラックに荷物が入りきらないと、追加でトラックの手配が必要になることもあるでしょう。
これも追加料金を払って済めばよいのですが、繁忙期などはトラックの空も期待できず、その日に引越しを完了させられない可能性すらあります。

このような事態になってしまうのは、引越し業者が想定される荷物量に無駄のないサイズのトラックを手配するからです。
荷物のサイズもシビアに考えるため、冷蔵庫は2ドアか3ドアか、洗濯機はドラム式か縦型かなどで料金が変わることもあります。
荷物量を入力するとき悩ましいのが段ボールの数がどれくらいになるか考えることで、なかなか想像ができないでしょう。
一般的な引越しで使われる段ボールの数は、引越し人数によって以下のような範囲に収まるといわれています。
引越し人数 | 必要な段ボール数 |
単身者 | 10枚~20枚 |
2人家族 | 20枚~30枚 |
3人家族 | 30枚~50枚 |
4人家族 | 50枚~80枚 |
荷物量がよく分からず不安に感じるなら、一括見積もり後に訪問見積もりをしてもらうのがオススメです。
見積もりをしてくれるのは引越しのプロなので、荷物量の想定も精度が高く追加料金が発生する可能性は低くなります。
またコロナ感染の影響もあり、最近はzoomなどを利用したリモート見積もりも増えていて、訪問見積もりの時間が短縮できるようになりました。
見積もり後の交渉で引越し料金はもっと安くなる
一括見積もりでも個別見積もりでも、見積もり後の交渉で引越し料金はもっと安くなる可能性があります。
もちろん一括見積もりの方が最初から低い見積もりをもらえるのですが、その金額のまま契約する必要はありません。
むしろ最初に取った見積もりは、契約に向けたスタートラインとすら言えますし、引越し業者としても同じ思いでいるはずです。
いくつかのポイントを抑えるだけで、さらにお得な引越しができるので、重要な点について解説します。
一括見積もりを依頼すると電話やメールで引越し業者から見積もり内容が届きますが、そこからまた交渉していくので見積もり金額で即決してはいけません。
引越し業界でよく聞かれる常套句に、「今決めないと予約が取れなくなる」とか、「今決めてくれたら〇〇円値引きします」というのがあります。
その言葉に乗せられて契約してしまうと、他の引越し業者と見積もりを比較して安くする機会を失ってしまいます。
「他の業者の見積もりを見てから判断します」と断るのがベストですが、そう言えないなら「代理で訪問見積もりに立ち会っているだけです」と逃げるのもありです。

また引越しの見積もりのときに必ずといっていいほど「大体の予算は決まっていますか?」と聞かれますが、予算を伝えてはいけません。
一括見積もりで安めの金額提示をしていたとしても、たいていの見積もりは値引きする余地を残しています。
しかし予算を伝えてしまうと、予算を下回るような値引きは期待できなくなってしまうのです。
相手は引越しのプロなので、見積もりに必要な情報でだいたいの金額を想定して交渉していて、当然少しでも高く引越しを請け負いたいと思っています。
引越し料金の値引きは交渉事なので、できるだけ手の内は明かさないように進めるのがポイントです。
引越し業者が出してきた見積もりは、総額だけで比較するのではなくオプションサービスなどの内容もしっかり確認しましょう。
例えば2つの引越し業者からもらった見積もりが同じ金額だとしても、一方の見積もりに洗濯機やエアコンの取り付け費が抜けていたら追加費用が発生します。
なかにはオプションサービスの内容を曖昧にしてお得に見せかけ、後から高額な追加費用を請求する引越し業者も存在しているので注意が必要です。

また梱包資材の内容も有償なのか無償なのか、無償だとしても提供してくれる数量なども確認しておきましょう。
引越し業者ごとに無料サービスの違いは大きいので、上手く無料サービスを活用することでトータルの費用を節約できます。
契約してしまってからでは、「聞いていなかった」という言葉は通用しないので、見積もり内容の確認はきわめて重要です。
引越し業者は大手から中小まで様々ですが、口コミなどを見て第一候補にしている引越し業者は、最後に交渉することがポイントです。
一括見積もりサービスを利用して複数見積もりを取るのは、4~5社くらいが適当だといわれていて、1社目の見積もりは叩き台だと考えておきます。
第一候補の見積もりを取るときには、複数の比較対象がある状態になっているので、どこまで料金を下げて欲しいのか明確になっているはずです。
ここまでくれば料金だけではなく、サービス内容などを具体的に要望できるので、効果的な交渉ができます。

また最後に交渉する第一候補と必ず契約する必要も義務もないので、これはあくまで交渉しやすくするための方法です。
また見積もりを依頼する引越し業者は、大手業者ばかりにしてしまうと似たような見積もり内容になってしまうので、地域密着型の中小業業者を1社は入れておきましょう。
web割引や早期申込み割引など、申込方法による割引特典を利用する料金が安くなる可能性があります。
大手の引越し業者は、様々な割引特典を実施していて、主なものは次のとおりです。
引越し業者名 | 割引特典 |
サカイ引越センター | ・公式サイトからの見積もりで20%off ・LINE見積もりで20%off ・提携カードで支払いすると25%off |
アート引越センター | ・公式サイトからの見積もりで30%off ・引越し日をアートにお任せで半額 |
日本通運 | ・WEBからの予約で2,200円off(単身パックのみ) |
アーク引越センター | ・引越しお得日で最大30%off |
アリさんマークの引越社 | ・ネットで割引クーポン10%off |
引越し業者の特典は割引だけではなく、成約するとプレゼントが貰えたり、訪問見積もりするだけでお米が貰えたり様々な種類があります。
これらの特典も引越し業者の公式サイトで確認できるので、気になるものがないかチェックしておきましょう。
引越し料金には、定価というものが存在していないので、やはり一括見積もりによる価格交渉がなにより重要になります。
最終的に引越し業者を決定するポイントは、安さと口コミ数
一括見積もりで複数業者のなかから最終的に依頼する業者を決定するポイントは、安さとその業者の口コミの良さです。
引越し料金の安さは大事なことですが、それだけで選んでしまうとサービス内容に不満を抱く可能性があります。
実際に安さだけで選んだことで後悔する方は多いようで、引越し侍の口コミでもそんな声が寄せられています。
「なんの段取りも話合いもなく無言で運ぶ若い業者達。しまいには全て荷物が入りきれず、結局処分。
エアコンの取外しと設置を希望したが、約束の時間に取外しにこない。段取りも悪く対応も悪いこの業者に対し、消費者センターに連絡しようと思っている。
安いからと言ってこんなに対応の悪い業者に頼んだ事を、とても後悔している。」
引用:引越し侍の口コミ
一括見積もりサービスでも引越し侍であれば、業者に対する8万件以上の口コミを確認できるので、価格とサービスの質が適正なのか判断できます。
評価は★の数で分かりますが、★3.5以下の評価になっている業者は注意が必要です。
満足できる引越しをするためには、安さとともに質の高いサービスは欠かせないので、見積もり金額だけで判断するのはオススメできません。
安い引越しのためには一括見積もりの利用ともう一工夫が必要です
引越し費用を少しでも安くするためには、一括見積もりを最大限利用しながら、値引きのためにもう一工夫が必要です。
引越しが決まったら業者選びから始まり、見積もりを取らなければいくらかかるのか分かりません。
しかし1社だけの見積もりでは、それが安いのか高いのかまったく分からないので、複数の見積もりを比較することが必要です。
一括見積もりを利用することで簡単に複数見積もりが比較でき、単独見積もりより有利なスタートラインに立てます。
そこから今回解説してきたテクニックを駆使し価格交渉をすることで、さらに値引きを引き出すことできるでしょう。
結果として個別交渉で何もしない引越し価格とは、比較にならないほど安く引越しができるはずです。
一括見積もりを上手く利用し、安いだけではなく質の高い満足のいく引越しをしましょう。
- 大手から中小の310社以上の中から、ピッタリな引越し業者を選べる
- その場で引越しの料金の相場が分かる
- 上場企業エーチームのグループ会社運営なので安心
SUUMO引越し見積もり

-
入力1分
入力1分完了
-
料金50%オフ!
最大50%オフ
- 業者との面倒な電話連絡なし。メールでやり取りできる
- リクルートが提供するサービスだから安心
- 大手から中小業者の中から、最適な引越し業者を選べる