★引越しでやること 今すぐ引越したい!当日に引越し業者を見つけるにはとにかく電話!

  • 更新日:2023.09.15

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gori

意外にも当日引越し、即日引越しを希望する人は多いもの。
大抵は仕事の都合で急遽、引越しをしなければならなくなったという事が多いと思います。

当日、即日引越しは自分でやる事は難しいので、まずはいち早く対応してくれる引越し業者を確保する必要があります。

ネットをフル活用して引越し業者に連絡をとり、対応可能な時間帯ですり合わせをすれば急遽当日の引越しも決してムリな事ではありません!

不用品処分、梱包作業もおまかせするサービスを利用すれば、スムーズに引越しを終える事もできると思います。

急な引越しが決まった時は、まずは引越し業者を探して相談してみましょう。

急な引越しの時の引越し業者の探し方

急遽引越しが決まり今日中に荷物を運びだしたい、すぐにでも新居へ移動しなければならないという事になった時、何よりまず優先すべきなのは引越し業者探しです。
通常の引越しなら引越し予定日の一ヶ月前には予約を終えて、少しずつ不用品の処分に取りかかるものです。

でも、突然決まった引越しの場合ゆっくりと見積もりを比較検討しているヒマはないので、まずは即日対応可能な引越し業者を探しましょう。

時間がない時にも簡単に引越し業者を探したい時はやはりネットが頼りになります。
とにかく引き受けてくれる引越し業者を確保したいので、ネットで出てきた引越し業者でも電話で問い合わせをしてください。

特に大手引越し業者の場合、トラックを複数台所有している事もあり即日でも対応してくれる可能性が高いです。

即日対応可能な引越し業者が見つかったら

当日でも引越し対応してくれる引越し業者が見つかったらする事をまとめました!
時間がないと焦ってしまうとトラブルが起こる可能性もあるので、落ち着いて準備を進めていきましょう。

見積もり方法

訪問見積もりはできないので見積もりは電話=口頭になります。
概算の引越し料金になるので荷物の伝え漏れがなるべくないようにしましょう。

作業開始可能時間

各引越し業者の予約の空き状況により、大きく異なります。
午後一番の便が空いていて夕方までに搬入となればラッキーですが、中には最終便の扱いとなり夕方に荷物の搬出がスタートし、夜間の搬入という事もありえます。
引越し作業はどんなに気を付けていてもサイレントで作業というのは難しいですよね。

また、荷物の少ない単身者なら引越し作業が夕方スタートでもそこまで問題はないと思いますが、家族引越しの場合は荷物を一度トランクルームに預けるなどして荷物量を減らし搬入に時間をかけず日を改めてといった方法も検討してみてください。

梱包資材の調達

引越しの際に時間をとられるのが荷物の梱包、荷造り。
普通は1週間近くかけて行う荷造りを、急遽当日に行うのはかなりの労力が必要となります。
そんな時は、引越し業者に全ておまかせするプランで依頼しましょう。

また、通常梱包資材は前もって引越し業者からもらえる事が多いのですが、当日の引越しだと引越し業者が来るまでダンボールなどがありませんよね。
近くにスーパーやコンビニ、ドラッグストアがありダンボールをもらえれば、ダンボールにかかる費用はタダなので、自分で調達できる人はなるべく自分で準備しましょう!
ダンボールを用意する余裕がない場合は引越し業者から買い取る事も可能です。

不用品の処分

突然の引越しとなると、自治体の不用品回収日も過ぎてしまっているかもしれません。不用品はとりあえず新居へ搬入し、新居の片付けをしながら順次処分をしていきましょう。
家具家電などの大物がある場合は不用品引き取りサービスがある引越し業者に依頼するとスムーズに引越し作業も進みますよ。

また、荷物一時預かりというサービスがある引越し業者もあるので、うまく利用しましょう。

費用の支払い

たとえ単身で近距離の引越しでも必ず費用は発生します。
最近はネットで事前決済ができる引越し業者もありますが、まだまだ当日の現金払いが主流。
突然の引越しで手元に現金がないという事もあると思います。
クレジットカードでの支払いが可能な引越し業者もあるので見積もりの際に支払い方法についても確認しましょう。

また、仕事の都合で引越しをする場合、引越し業者によっては会社へ直接請求書を送付するという対応をしてくれる事もあります。

どの引越し業者に頼む場合でも、即日・当日引越しがしたいなら必ず午前中には予約をしましょう!
引越し業者が到着するまでに、いる物・いらない物の選別、ダンボールがあれば荷造りを進めてください。

即日・当日引越しはキャンセルできる?料金は?

今日、今すぐにでも引越しをしようと思い立ち、引越し業者の手配はしたものの、あまりの作業の大変さ、急な予定の変更などからやっぱり引越しを取りやめたいとなった場合、気になるのはキャンセル料ですね。

引越しを申し込んだ時点で契約は成立しているので、申し込み直後ならキャンセル料は発生しないという訳にはいきません。

基本的に引越しは引越し日の2日前までならキャンセル料はかかりませんが、引越し日の1日前なら引越し料金の10%以内、当日だと引越し料金の20%以内のキャンセル料が発生します。

依頼者からすればほんの数時間前に申し込んで、まだ引越し業者が家に来た訳でもないのに…と思うかもしれませんが人員の確保、トラックの手配、道順や作業の段取りの振り分けなど、引越し業者はすでに動き始めています。

一度依頼した内容を取り消すなら、引越し費用相当のキャンセル料が生じる事は覚悟しておきましょう。

当日引越しをできるだけ安く済ませる方法はない!?

急な引越しは複数の引越し業者から見積もりをとって、見積り金額の比較検討をじっくりしているヒマはありません。
でも、できる事なら少しでも引越し費用を抑えたいですよね。

基本的に引越し料金を安くしたい時に一番効果的なのは一括見積もりサイトを利用する事。
ただ、一括見積もりサイトは当日引越しには利用できないので、急な引越しで費用を安くするのはかなり困難です。

引越し費用を少しでも安くするためには、梱包資材を自分で準備する事やなど荷造りは全て自分でやる事がポイントです。

また、荷物が少なくダンボール数箱分で済むという場合は、引越し業者に頼まずに宅配便で荷物を送るという手もあります!
宅配便なら時間もそこまで気にせず荷造りなどにも時間をかけられるので荷物が少ない人にはオススメです。

即日・当日引越しは諦めない事が大切

即日・当日引越しは通常期なら案外スムーズに引越し業者が見つかるもので、単身者なら引越し作業もあっという間に終了します。

荷造りを始めるとつい必要か不要か懐かしいものが出てきたなど進みが悪くなったりする事もありますが、急な引越しの時は思い出に浸っているヒマはないのでとにかくどんどん仕分けしましょう!

また、大物家具や家電に関しては不用品なら引越し業者に引き取ってもらう、一度預かってもらうといった事ができるので、新居に全て搬入できない可能性も考えてどうするか決めてくださいね。

即日・当日引越しに必要なのは後からできる事は後でやるという考え方。
じっくり考えている時間はありません、後回しにできる事は後でやりましょう!

ネットで探してもなかなか引越し業者が見つからないと諦めず、とにかく目に付いた引越し業者に電話をしてみてください!

どうしても当日に引越し業者が手配できなくても、翌日以降なら一括見積もりサービスを利用してもっと簡単に引越し業者を探す事もできるので次の日の引越しも検討してください。
1日違うだけでも引越し費用は大幅に変わってきますよ☆

急を要する事態にのんびり1社1社に電話をして引越しの条件をその度に説明しているヒマはありません!

特に急な引越しはこちらの焦りを感じ取られて高い引越し料金を提示される可能性があります。
必要以上の引越し費用を払わずに引越しをするためにも、複数の引越し業者から見積もりを取って料金の比較検討をしてみましょう。

急な引越しでも電話で聞いた見積もり金額などを活用すれば、訪問見積もりがなくても値段交渉できるかもしれません。
諦めずに引越し頑張ってください!

引越し侍

画像引用:引越し侍
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