初めて引越しをするひとへのアドバイス

「初めて引越しをするんだけど…」
「今まで一度も住居を移したことがない…」
「引越し若葉マークだけど…騙されたりしない?」

そんな引越し初心者さんのために、すぐに使えるアドバイスをしたいと思います!

契約切れの期日=引越しの日、にしない

まず真っ先にアドバイスしたいのが、
「契約切れの期日=引越しの日、とは考えない」ということです。

今まで賃貸契約の部屋に住んでいた、ということになると、余計な家賃は払いたくない、
というのが人情ですよね。
特に、次に住むのがまた賃貸契約のところであればなおさらです。
「両方の家賃を払い続けている期間」というのは、少なければ少ないほどうれしいですよね。

でも、前の住居の賃貸契約が切れる期日を、新居への引越し期日に定めるのはあまりにも危険です。

断言します。
引越し初心者のひとが、周りのアドバイスなしで、
「引越し日当日」に、前の住まいの住居を綺麗さっぱり引き払うことなんて絶対にできません。

朝の10時に引越し業者に頼んだとしても、絶対に1日で引越しは終わりません。
確実に何かが残ります。

考えてみてください。

古くなって捨てようと思っているベッド、ちゃんと引越し業者が来る前に引き取ってもらいましたか?
引越し業者に大きな荷物だけを頼んで、小さな荷物は自分で運ぶつもりと考えていましたが、
あなたの車にその荷物は乗り切りますか?
持っていくつもりだったけれど引越し業者に頼んだ加積量からはみ出してしまって、
さりとて新居に自分で持っていくほどでもない、と思っているコタツ、本日中に処分できますか?
引越し業者が引越しの荷物を運んで行ったあとの古い住まい、
引越し業者から荷物を受け取った後で掃除に戻ってくることができますか?

これらのことを「やれる」と断言できるのは、

  • 単身者で
  • 近くに実家があって
  • なおかつ新しい住まいもすぐに近くて
  • 手伝ってくれるひとがたくさんいる


というケースくらいでしょう。
このようなケースに当てはまる初心者さんなんて、ほとんどいませんよね。

そのため、完全な引き払いには、1~2週間くらいの期間を設けた方が絶対にいいです。

各種の手続きはした?

引越にはたくさんの書類がつきまといます。
そのため、手続きをスムーズに行うことは、引越をする上でとても大切なことです。
特に、市役所には何度も足を運ぶことになるでしょう。

これらの書類の手続きをできるだけスピーディーに行うために、
必要な書類を一度全部ピックアップしてまとめていきましょう。
住民票、転居届などなど、何が何部必要かをすべてまとめ、
1日~2日程度でそれらの手続きを済ますことができるようにしておくといいですね。

こうすることによって、時間がぐっと減らせます。

正しい意味で、「ひとに頼る」

初心者さんの場合、正しい意味で「ひとに頼る」ことを覚えた方がいいと思います。
たとえば、引越し業者さんが出してきた見積もりを見るときもそうです。
わからないところを自分で調べるのもいいのですが、その場で聞いて、
わからない点を解決していく方が手っ取り早いです。

よく、「業者に聞いても、業者にとって不都合な点は隠すのではないか」と心配するひとがいます。
しかし、よほどの悪徳業者でない限りそんな心配はいりません。

「相手はプロだ」という認識をもって、わからないことはどんどん聞いちゃいましょう!