★おすすめ単身引越し業者 単身引越し体験談 地域密着の中小引越し業者に依頼!

  • 更新日:2024.01.29

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管理人ヒロの弟が人生4回目となる単身引越しをしました!
20代でこのハイペースでの引越し…さすが私の弟です。笑

今回は同一市内、自転車で約25分程度の距離への引越しで、都内・関東の引越しを得意とする地域密着型の格安引越し業者Good Job(グッジョブ)にお願いしました。

引越し先までの距離は近いのですが弟は一般的な一人暮らしの人よりも荷物量が多かったので、引越し料金が高くなるのでは?と思い一括見積もりサービスを勧めました。

一括見積もりサービスはわずか30秒程度で複数の引越し業者に見積もり依頼ができて、お金もかけずに自分の条件に合った引越し業者を見つけてくれる無料のサービス。

私も自分たちの引越しや夫の転勤の際には必ず活用しています。
引越し料金が最大50%OFFと聞いたら試してみない訳にはいきません!

果たして弟は一括見積もりサービスで本当に引越し料金を安くできたのか…!?

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画像引用:引越し侍
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単身引越し体験談 一括見積もりサイトで簡単引越し業者探し

弟の荷物量を聞いた時に『一人暮らしなのに多い…』と思ったのですが、弟は「多くない」と言い張っていました。
でも、案の定、訪問見積もりで営業マンに荷物が多い方だと言われたそうです。笑

そんな弟の荷物量はこちら↓(サイズ参考:グッジョブ見積書)

TV(大)、TV台(中)、洗濯機(全自動)、冷蔵庫(小)、照明器具、レンジ、一般家電、テーブル、ソファー(中)、ベッド(シングル)、布団×2、ラック(中)・(小)×各1、衣装ケース(中)、カラーBOX(小)、ゴミ箱、ダンボール15箱、キャリーバッグ、ハンガーケース×2

皆さんの荷物量はいかがでしょうか?
ここで問題なのは荷物が多いと引越し料金が高くなる可能性があるという事。

4回も引越しをしている弟ですが荷物が少なかったため、その内3回は父に手伝ってもらい自力引越しをしていたので、引越し業者に依頼するとどの程度お金がかかるか知りません。

そこで、まずは一括見積もりサービスで見積もり金額を出してもらう事になりました。
単身引越しは家族引越しと異なり荷物が少ないため、電話やメールのみで見積もり金額を出してもらう事も可能です。

ただ、弟は私が何回も荷物多い方だと思うよと言ったためか、「不安だから訪問見積もりきてもらう」と言って訪問見積もりを依頼していました。笑

でも、単身引越しだと訪問見積もりをしなくても問題ない人もいるのですが、今回の結果を見て訪問見積もりに来てもらって正解だったと思いました!その理由は後ほど…☆

皆さんにもオススメしたい一括見積もりサービス

一括見積もりサービスを勧めたと言っても、まず、一括見積もりサービスそのものが多い!
どの引越し業者が良いかの前に、どの一括見積もりサービスが良いかがわからないと、その時点で煮詰まってしまいますよね。

そこで、私がいつも活用している一括見積もりサービス2社を弟に伝授しました。

とにかく入力時間が短く済むので、忙しい時でも簡単に見積もり依頼ができますよ。
どちらも使った感じは可もなく不可もなくといったところですが、引越し侍はかなりスムーズに見積もり依頼まで進めるので私はお気に入りです。

単身引越しでの訪問見積もりまでの流れ

一括見積もりサービスを使うとまずは条件の合う引越し業者からメールが届きます!

メールには概算料金を記載している引越し業者が何社かあり、最安値1.8万円・最高値3.5万円とメール見積もりの時点で1.7万円も金額差が…。

その後、電話が何件かあり荷物量などを伝えると、最安値2.5万円・最高値4万円という見積もり料金が出され、電話での見積もり金額の差も1万円以上ありました!
メール、電話いずれも最高値は大手引越し業者です。

ちなみにグッジョブはメールに概算料金はなく、電話で2.5万円(税抜)と言われたので電話見積もりの時点で最安値の金額でした!

また、メールが来ていた大手引越し業者にこちらから電話をすると「その日はトラックに空きがありません」とお断りされてしまいました…今まで一括見積もりサービスを利用してこんな事がなかったので、依頼を受けたくないのかなぁという印象でした。

電話をくれた内の1社は弟が手が離せない状況だったので私が電話を受けました。
料金の話になった時に、その引越し業者より見積もり金額が安かった引越し業者の金額を伝えると「あ~、そこやばいですね。」と意味不明な事を言われました。

その時は以下のようなやり取りをしました。

ヒロ「何がやばいんですか?」
引越し業者「そこは本当にやばいです。やばい引越し業者ですよ」
ヒロ「そんな事言ったら○○引越さんも信頼できないですよね、やばいんじゃないですか?笑」
引越し業者「いや、そんな事は…はは」

他の引越し業者を悪く言った時点でその引越し業者に依頼するつもりはなかったのでお断りしました。
引越し業者を選ぶ時は電話でのやり取りなども判断基準になるので、メールだけのやり取りはオススメしません。

単身引越しの訪問見積もりは10分で終了

本当は何社か比較したかったのですが、予定の合ったグッジョブのみ訪問見積もりに来てもらう事になりました。

訪問見積もりの際にもらう見積書はこんな感じで、裏面には引越約款などが記載されています。

単身者の訪問見積もりは5~10分程度で終了します。

弟も大体10分程度で終わったようですが、その際に他の引越し業者の見積もり金額を伝えたところ「月末で荷物多めなので厳しいです…」と言いつつ、2.5万円から2.4万円にしてくれました。

『それしか安くならないの?』と思うかもしれませんが、単身引越しでは値引きしてもらえただけでも喜ぶべきです!
時期などによっては値引き交渉さえ応じてもらえない可能性もあるので。

今回単身引越しとは言え、電話やメールだけのやり取りではなく、訪問見積もりに来てもらい実際に話をする事で値引きしてもらえたと思います。

単身引越しを安くするには荷造り・荷解きは自分で行う事

単身引越しを安くあげるなら日本通運の単身パックやクロネコヤマトの単身引越サービスを利用したいところですが、荷物量の問題で利用できないためトラックをチャーターする通常の引越しプランに。

単身引越しに限った事ではありませんが、引越しを格安でしたいなら荷造り・荷解きは自分で行いましょう!

また、時間指定をしない事で引越し料金を安くする事もできます。
単身者の場合は荷物が少なく引越し作業に時間がかからない事がほとんどなので、引越し作業開始時間を引越し業者におまかせするフリー便がオススメ。

弟は時間指定も特にはしていないのですが運良く午前中に引越し作業をしてもらえました。

引越し業者に時間おまかせと言っても当日まで時間がわからないという事はなく、グッジョブの場合は2日前に電話で連絡をくれました。
もちろん見積書にしっかりと記載もありますよ~。

単身引越しなら梱包資材を集めて節約もできる

弟のように小物類が少なく、ダンボールはあまり必要ないという人は自分で集める事も可能です。
ドラッグストアやスーパーなどでダンボールを分けてもらえば費用はかかりませんよね。

今回の引越しはプラン内に無料ダンボールが含まれていましたが、追加になった場合などは費用が発生します。

グッジョブでもダンボール(小)300円、ダンボール(大)350円、ガムテープ300円と見積書に記載がありました。
無料サービスの範囲内で弟の場合はダンボール20枚、ガムテープ1本、食器などを包む薄紙をもらいましたよ。

正直ガムテープなんて100円均一やホームセンターで購入した方が安上がりなので、もしもダンボールなどが足りなくなっても、引越し業者で追加分の購入をする前にホームセンターなどを探してみましょう。

単身引越しの荷造りも余裕を持って前日までには終わらせる

単身引越しは荷物が少ないので荷造りにそこまで時間がかかる人はいないと思いますが、例えば、書籍が多く1日では到底梱包が間に合わないという人も。

私はマンガ本を多く持っている友人夫婦の荷造りを手伝ったのですが、マンガ本の箱詰めだけで2日もかかった事があります…(;´・ω・)笑

また、部屋が散らかっているとどこから手を付けて良いかもわからず、写真などが出てくるとつい思い出に浸ってしまいますが、自分で荷造りをするプランを選んだら必ず引越し日の前日までには終わらせてください。

荷造りが終わっていないお客さんは困ると作業員が言っていました。

単身引越しは軽トラ・2t車、ドライバー1人・作業員数1人が普通

さて、いよいよ引越し当日。
引越し業者は作業員2人・ドライバー1人、2tショートトラックでやって来ました。

基本的に引越しは積み込んだ荷物を監視するためにトラックに1人残る必要があるので、今回のケースだと実際に作業をするのは2人となります。

3人とも若い感じでしたが、とても手際が良く、挨拶などもしっかりとしてくれて気持ちが良かったです。

作業員が家具家電を1人で軽々と持ち上げ、ダンボールも1回に2~3箱くらい運ぶのは当たり前という感じだったので弟は驚いていました!

家具家電も軽そうに運んでくれましたが、一人暮らし用でも冷蔵庫や洗濯機、ソファーは重いので、もしも自力引越しを考えている人はケガに気を付けてくださいね。

家具家電はダンボールや布を使って当日作業員が梱包

引越し業者は搬出・搬入作業前に、建物に傷が付かないように養生をするのですが、中小引越し業者は養生がオプションサービスになっていて費用が発生する事があります。

今回お願いしたグッジョブは簡易養生でしたが、養生には費用はかかりませんでした。
たとえ簡易的なものでも無料なのは嬉しいですね!

また、家具家電自体も毛布など布やダンボールで簡単に梱包をしてくれます。
養生シートや梱包用の毛布なども当日作業員が持参してくれるので、こちらで用意するものは特にありません。

ちなみに、大型の家具家電は当日梱包になるのですが、弟の空気清浄機はフタを開けた状態でダンボールに入れられていました!
空気清浄機に使われたダンボールは見積もり時にもらった無料分ではなく、当日作業員が持ってきてくれたもので料金は発生していません。

以前私が引越しをした時はダンボールを2枚組み合わせて、やはりフタは開けた状態で背の高い植物を梱包して運搬してもらった事があります。

単身引越しも移動時間、移動手段は必ず確認しておく

今回は駅を挟んで反対側に移動するだけといった距離の引越しだったので弟は自転車で移動する事に。

弟は元々移動手段を自転車と決めていたので問題ないのですが、移動距離によっては電車など公共の交通機関を使用しなければいけない人もいると思います。

トラックへ荷物の積み込みが完了すれば、作業員も引越し先へ向かう必要がありますよね。
ただ、公共の交通機関を使用する場合は電車の遅延などに注意しないと、引越し先に着くのが作業員より遅くなってしまう可能性も…

積み込み作業完了後は部屋の引き渡しなどもあるので、大変だと思いますがなるべく早めに引越し先に向かうようにしましょう☆
また、引越し先までの移動時間も事前に調べておくと良いです。

単身引越しも引越し先での家具家電のレイアウトを考えておく

ワンルームや1Kの広さの部屋でも、ある程度は新居のどこに家具家電を置くか考えておきましょう!
まだ置く場所が決まってないのでその辺に置いて行ってくださいという訳にはいきませんよ。

作業員は楽々と大きな荷物も持ち上げていますが、自分で持つのはかなり大変です。
自力引越しをした人たちが『2度と自分で引越しをやりたくない』と言う1番の理由は荷物の運搬が大変な事。

引越し業者やプランにもよりますが自分で運べばもっと安くなるという引越し業者もあります。
ただし、安くなると言っても大幅に金額が変わらないなら、最後まで作業をしてくれる引越し業者を選んだ方が賢いですね。

支払いは引越し作業終了後

搬出・積み込み・搬入まで本当にあっという間、距離が近かった事もあり、単身引越しの平均所要時間の3時間より1時間程早めに終了しました!

引越し料金は現金・クレジットカード・振り込みの3種類の方法で支払いができますが、引越し業者によっては支払いは現金のみというところも。
グッジョブは見積書に現金と振り込みの項目がありました。

現金以外の支払い方法は、例えば、遠方への長距離引越し、オフィス引越し、大家族など金額が大きくなる引越しの際に利用する人が多いです。

単身引越しでも他の方法で支払いができないという訳ではありませんが、現金で支払う人がほとんど。
現金で支払いをする場合はなるべくお釣りのないように用意しておきましょう!

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