女性専用賃貸物件デメリットも理解して快適な一人暮らし☆

女性だけが入居できる女性専用賃貸物件をご存じですか?
マンションやアパート1棟単位で女性の安全・安心を守る事に重点をおかれた賃貸物件です。

その目的・名目上は女性のみというのが前提となっている事から、一人暮らしを始める娘さんがいる親御さんから注目を集めています!

女性専用賃貸物件は女性を危険から守る、快適な生活を送ってほしいという考えから経営されている場合もあります。
ただ、多くの女性専用賃貸物件は女性の安全を守るためというのは建前。

・特異性を出す事で入居率を高めたい
・女性ならキレイに利用してくれるだろう

上記のような考えが大家さんの希望として前提にあります。

また、女性専用賃貸物件だからと言って、特に一定のルールや規則は定められていません。
そのため十分な防犯設備が備わっていない物件ももちろんあり、女性しかいないからこそ危険というデメリットも…。

女性専用賃貸物件メリット・デメリット

女性専用賃貸物件のメリットは安全性と生活の充実という付加価値にあると思います。
ただし、女性だけの方が安心と考える人も多いと思いますが、その付加価値は大家さんや管理会社によって大きく変化するため注意が必要です。

メリット①セキュリティーの高さ

多くの女性は女性専用賃貸物件に『セキュリティーの高さ』を求めますよね。

最近はモニター付きインターホンの設置は当然となりつつあり、オートロック付きの物件も増えています。
エントランスやエレベーター内の防犯カメラの設置も広まっていますね。

上記は一般的な防犯対策ですが、女性専用賃貸物件は防犯対策が他より多めです。

・男性の立ち入り禁止
・室内の非常ボタン
・留守番タイマー照明
・不審者対策の人感センサー設置
・警備会社との契約
・管理人の常駐 など

室内の非常ボタンは管理室やセキュリティーセンターへ通報できるようになっています。
管理体制の強い物件では24時間、昼間は管理人・夜間は警備員が常駐という物件も。

来訪者のチェックを行うため訪問販売などに煩わされる心配はありませんね。
中には宅配サービスなどの受け取りも可能という一人暮らしにはありがたい物件も♪

ただし、管理人常駐型の物件はタワーマンションをはじめとする高級マンション、シニア向けマンション、学生マンションなどがほとんどです。

メリット②充実の設備&デザイン

女性の場合は賃貸物件を選ぶ際に賃料はもちろん、部屋のデザインや設備なども気になりますよね。
最近は女性のライフスタイルを配慮して浴室の充実、独立洗面台、浴室乾燥機、システムキッチン、水回りを中心とした設備の充実がされている物件も多くなっています。

私が一人暮らしの時にこれだけは譲れないという条件として『独立洗面台』がありました!
ワクワクしながらいざ物件探しをしてみると意外と独立洗面台がない物件が多い。。

賃料との兼ね合いもあるので仕方ないのですが、今は女性への配慮から独立洗面台付きの物件も増えていますね!
他にもバストイレ別など女性には嬉しい設備付きの物件が多いです。

メリット③住人が女性のみの安心感

なんと言っても入居者が全て女性とわかっているのは安心できるポイントですね!

シェアハウスなどとは異なり自分一人の生活スペースをしっかりと確保できるので個人のプライバシーが守られます。
シェアハウスは共用スペースや共有するものがあるため、特に女性は住人同士でぶつかる事も少なくありません。

最近は一人暮らしだと入居時に引越しの挨拶をしない人がほとんどですが、女性のみの物件ならお隣などに挨拶に行って仲良くなっておくのも良いと思います♪
何かあった時に相談できる人がいると更に生活しやすい環境になると思いますよ。

デメリット①家賃が高い

女性専用賃貸物件は充実した設備や高いセキュリティーに多くのコストがかかっています。
そのため一般的な賃貸物件よりも賃料が割高な場合が多いです。
また、女性専用という付加価値を付ける事で賃料を高く設定している事も。

デメリット②防犯カメラによるプライバシーの侵害

防犯カメラは何かあった時に決定的な証拠として威力を発揮しますが、中には防犯カメラが複数ある事で監視されている気分になる人も。
あくまでも防犯のために設置されたカメラなので、個人的な事などを管理人から言われたらプライバシーの問題になります。

ただ、管理人も言いがかりをつける事が目的ではないと思うので、注意されるような非常識な事はしないように気を付けてくださいね!

デメリット③女性しか住人がいない

住人が女性のみというのはメリットにもありましたが、女性しかいない事がかえってデメリットになるという事も覚えておきましょう。

女性専用賃貸物件でも防犯設備が完璧に揃っている事はありません。
その場合、女性のみの物件は空き巣や犯罪のターゲットにされやすくなります。

女性専用賃貸物件かどうかもインターネット検索すればいくらでもわかってしまいますよね。

女性専用賃貸物件を選ぶ時も譲れない条件を決めておく事

女性専用賃貸物件を選ぶ際にも、一般的な賃貸物件を選ぶ時と同じように自分の中でこれだけは譲れないというものを決めておきましょう!

女性専用賃貸物件の場合はセキュリティー面重視の人が多いと思いますが、個々で要求するセキュリティーの度合いは異なりますよね。
部屋の内見に行った際はどんなセキュリティー対策がされているのか説明を受けながら自分の目で確認しましょう!

オートロックがあればOKなのか、防犯カメラなどひとしきり防犯対策がとられている物件が良いのか、実際に足を運んで確認してみてください。

他にも自炊をするからキッチンが広めが良い、バストイレ別が良いなどその人によって条件は異なります。
なるべく自分の求める条件に近い物件が見つかるように何件か候補を絞っておきましょう。

ただし、譲れない条件に当てはまらない物件だからと悩んでいると、いつまでたっても物件が決まらないので妥協点も決めておく事がポイントです。
例えば、私の場合は独立洗面台が譲れない条件だったので家賃を妥協しました。

もう一つ、女性の場合は周辺環境も必ず物件選びの際に確認してください!
駅から部屋までの距離、暗くなってからの人通りや街灯の有無、近くに生活に必要なお店や医療機関があるかなども要チェックです。

女性専用賃貸物件入居後に注意する事

セキュリティーの高い物件に入居したからと言って安心してはいけません。

周辺環境や防犯のための施錠なども注意が必要です!
女性しかいないから、オートロックだから他の人が入って来れなくて安全という訳ではありませんよね。

また、隣人になる女性が必ずしも良い人とは限りません…。
性別に関係なくいさかいが起こる可能性はいくらでもあります。

他にも洗濯物などから女性の一人暮らしと判断されて外からの侵入で空き巣に入られる可能性もあります。
建物内には入居者しか入れない、ちょっとそこまで行くだけだからではなく、玄関の施錠はもちろん窓の施錠も忘れずに行いましょう!

賃貸物件で利用できる防犯グッズ

賃貸物件でも利用できる防犯グッズは意外とあります。
施錠などに関して備え付けの物でけでは不安という人は参考にしてください!

Wサッシロック 補助鍵 500円程度。防犯&換気ロックのWガード
パワーロック 補助鍵 1,000円程度。窓枠に差し込み締め付ける
貼ってガード 補助鍵 3,000円程度。暗証番号を利用のサッシ用
チェーンでロック ドア 補助鍵 4,000円程度。外からチェーンロック
防犯ドアスコープ ドア 1,500円程度。広角覗き防止用カバー
サムターンガード サムターン カバー 500円程度。サムターン回し防止用
音嫌い   振動タイプ 2,000円程度。振動で警報が鳴る防犯アラーム

女性専用賃貸物件に男性を招いて良いかは物件により異なる

女性専用賃貸物件における男性の立ち入りルールは大家や管理人の判断で決定されるため物件により異なります。
例えば、彼氏はもちろんの事、父親や兄弟など家族の立ち入りさえNGな物件もあります。

事前に連絡をすれば訪問はOKというところもありますが、基本的に身内でも宿泊や深夜の訪問などはできません。
父親も兄弟も彼氏も男友達も、自分にとっては家族でも他の住人には知らない男性です。

『女性専用』という意味を良く理解して周りの人への配慮をしましょう♪

ただし、中には契約者が女性ならOKという名目上女性専用賃貸物件があります。
その場合、申請をすれば宿泊だけではなく同居もして良いという物件もあるので、入居を決める前に必ず確認をしてください。

基本的には男性の立ち入りに関しては契約書に記載されている事がほとんどなので、自分の目でしっかりと確認しましょう。

引越し業者や修理業者の立ち入りは?

どんなに厳しいルールの男性立ち入り禁止物件でも引越し業者による搬出入などが禁止になる事はありません。

引越し業者や修理業者はほとんどが男性です。
業者まで入れないのはセキュリティー面で言ったらかなり信頼できる厳重なセキュリティーですが、そこまで規制されたら困ってしまいますね(笑)

ただ、引越し業者など最近は女性スタッフも増えていて、割高にはなりますがお願いすれば女性スタッフが来てくれるプランもあります。

でも、そんな割高プランを少しでも安くしたい人に朗報です!
引越し業者選びを間違えなければ引越し料金を安くする事はできるのです。

引越し費用は節約できる!管理人ヒロの体験談を詳しく見る

引越し業者や修理業者に依頼した場合は男性が来るという事を大家さんや管理人に伝えておいた方がトラブルになる可能性は低いですね。

また、引越しなどを父親・兄弟・男友だちに頼む場合も事前に大家さん、管理人に確認をとりましょう!
物件のルールにもよりますが周りの人への配慮という点で事前申請や連絡をしておく事をオススメします。

女性専用賃貸物件も絶対的に安全ではない

女性専用賃貸物件は特殊な物件と言えます。

利用者の多くは自分で家賃を支払う事が難しい学生が多いのも特徴です。
そのため物件に求められるメリットは親御さんの希望を主体とし、条件が厳しいものも少なくありません。

社会人の一人暮らしの女性が求めるものと、高校を卒業したばかりの娘さんを一人暮らしさせる親御さんのニーズは少なからず異なると思います。
でも、根本的に『セキュリティー』という面ではニーズが合致していますよね。

ただ、セキュリティー対策がしっかりされている物件は賃料が高く、そう簡単には決められないという人もいます。

また、女性のみだから外部から狙われやすいというデメリットがあります。
女性だけなら普通の賃貸物件よりは生活しやすいかもしれませんが、防犯設備がしっかりしていない物件では安全の保障はありません

ただ、完璧な防犯対策のされている物件というのはないと思うので、ある程度は自分でも対策をとれるように考えておきましょう!
慣れてくると気の緩みで施錠をし忘れたりする事もあるので、常に防犯意識は持っていてくださいね(><)

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